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〔マーケットアイ〕外為:カナダドル上昇、カナダ中銀副総裁の利上げ可能性示唆が話題に
2017年6月12日 / 23:34 / 4ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:カナダドル上昇、カナダ中銀副総裁の利上げ可能性示唆が話題に

[東京 13日 ロイター] -

<8:26> カナダドル上昇、カナダ中銀副総裁の利上げ可能性示唆が話題に

前日は、カナダドルが急伸した。カナダ銀行(中央銀行)のウィルキンス上級副総裁が、国内経済が成長を続ける中、政策金利を過去最低水準に維持するべきかどうか点検していくと語り、利上げに動く可能性を示唆した。

シティグループ証券のチーフFXストラテジスト、高島修氏は「米国を中心に北米経済が底堅さを増していることに加え、産油国の生産調整もあり、原油相場が着実に回復していることを象徴する」と指摘。さらに、米国への輸出でライバル関係にあるメキシコでペソ高傾向が定着してきていることも、ある程度、カナダドル高を甘受できるとの判断につながっている、とみている。

<7:52> ドル109.50─110.20円の見通し、FOMC控え積極的に動きにくい

ドル/円は109.84円付近、ユーロ/ドルは1.1203ドル付近、ユーロ/円は123.10円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.50─110.20円、ユーロ/ドルが1.1170─1.1220ドル、ユーロ/円が122.50─123.30円とみられている。

東京時間のドルは110円半ばから後半を中心にもみ合いそうだという。日経平均が安く始まりそうで、ドル/円は上値の重さが意識される。一方、下がったところではドル買いが入りやすいとみられる。

市場の関心がきょうから14日まで行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっており「積極的に動きにくい」(外為アナリスト)という。

経済指標としては、ドイツ卸売物価指数、英消費者物価指数、英生産者物価指数、ドイツZEW景気期待指数、米卸売物価指数などがある。

前日は米3年債入札が好調な入札結果となり、米長期金利が低下。ドル売り/円買いが進み、ドルは一時109.63円まで下落した。その後は米長期金利の持ち直しや米株の下げ渋りでドルに買い戻しが入った。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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