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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半で上値重い、朝方の高値が目先の上値めどに
2017年4月24日 / 00:33 / 5ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半で上値重い、朝方の高値が目先の上値めどに

[東京 24日 ロイター] -

<9:19> ドル109円後半で上値重い、朝方の高値が目先の上値めどに

ドル/円は109.92円付近、ユーロ/円は119.28円付近。日経平均株価が200円超高で寄り付くなか、「ある程度の株高は織り込まれている」(国内金融機関)といい、ドル/円は109円後半で上値が重い。ユーロ/円はじり安となっている。

一段の株高となったり、欧州時間に仏選挙の織り込みがあらためて進めば、円売り地合いの持続も見込まれるが、この際には「ドル/円やユーロ/円は、朝方に付けた高値が、目先の上値めどとして意識されそうだ」(国内金融機関)という。

ドル/円は2週間ぶり高値110.64円に、ユーロ/円は1カ月ぶり高値120.93円に、それぞれ一時上昇した。マクロン氏とルペン氏の決選投票進出は市場の予想通りとされ「メインシナリオでこれほど動くとは予想外」(別の国内金融機関)との声が出ていた。事前に積み上がっていたポジションの巻き戻しが強く出たとみられている。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(4月18日までの1週間)によると、ユーロの売り越しは2万1649枚と、前週の1万8956枚から増加。仏大統領選の投開票を控え5週間ぶりの高水準だった。円の売り越しは5週間連続で減少。昨年12月以来の小幅な売り越しとなった。

<8:46> ドル109円後半で上値重い、北朝鮮巡る地政学リスクに警戒感

ドル/円は109.96円付近、ユーロ/円は119.54円付近で、それぞれ上値が重い。市場では、仏大統領選に伴う円売り、ユーロ買いはひとまず落ち着いており「仏大統領選からアジアの地政学リスクへと、徐々に目線が移ってきている」(国内金融機関)とされる。

足元では、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席、安倍晋三首相と電話会談すると伝わっている。米政権高官が匿名を条件に明らかにした。北朝鮮問題が話し合われるとみられる。

週前半にも米空母カール・ビンソンが朝鮮半島近海に到着するとみられるほか、25日は北朝鮮・朝鮮人民軍の創設記念日となる。北朝鮮と米国の動向に、相場は神経質になりやすいとみられている。

<8:08> ドル/円・ユーロ/円は上値重い、利益確定売りが頭押さえ

ドル/円は110.02円付近、ユーロ/円は119.66円付近で、いずれも上値は重い。

仏大統領選挙の第1回投票でマクロン前経済相と国民戦線ルペン党首が5月7日の決選投票に進む見通しとなった無難な結果の織り込みが進んでいる。

朝方には、ドル/円が先週末に比べて約1円、ユーロ/円は約4円、急騰する場面があった。「極右ルペン氏と極左メランション氏の組み合わせが最悪のシナリオとみられたが、これが回避されたことで安心感が出たとみられる。相場の薄い時間帯だったこともあって値幅が出た」(国内金融機関)という。

ただ、足元ではドル/円もユーロ/円もやや上値が重い。相場は徐々に落ち着きつつあるといい「この水準の回復を待ち望んでいた人たちもいる。利益確定や持ち高調整の売りが出やすい」(同)とみられている。

<7:45> ドル109.30─110.80円の見通し、仏大統領選の織り込み進む

ドル/円は110.11円付近、ユーロ/ドルは1.0883ドル付近、ユーロ/円は119.81円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.30―110.80円、ユーロ/ドルが1.0800―1.0950ドル、ユーロ/円が119.00―120.50円とみられている。

きょうは仏大統領選挙の織り込みが進むとみられる。株価動向を眺めながら、リスク回避後退による円売りがどの程度、進むかに関心が寄せられる。

ただ、ドル/円は大台回復に伴う利益確定や戻り待ちの売りが見込まれるほか、北朝鮮を巡る地政学リスクがくすぶっており、上値は限られそうだとの見方も出ている。

市場では「株価が上昇したとしても、そのわりに上値が伸びない可能性もある」(国内金融機関)との声が聞かれた。

23日に実施されたフランス大統領選の第1回投票は、投票終了直後に発表された出口調査で、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相と極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首が5月7日の決選投票に進む見通しと伝わった。

朝方にドル/円は2週間ぶり高値110.64円に、ユーロ/円は1カ月ぶり高値120.93円に、それぞれ一時上昇した。

<6:29> ドル一時110円半ばに上昇、仏選挙で中道系と極右が決選投票の見通しに

ドル/円は110.15円付近でもみ合っている。朝方に一時110.64円に上昇した。

23日に実施されたフランス大統領選の第1回投票は、投票終了直後に発表された出口調査で、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相と極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首が決選投票に進む見通しとなった。

クレディ・アグリコル銀行の外国為替部長、斎藤裕司氏は「まだ取引の薄い時間帯の値動きのため、東京市場の織り込みが重要となる。北朝鮮を巡る地政学リスクがくすぶっており、上値追いは限られるのではないか」と指摘している。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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