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〔マーケットアイ〕外為:ドル110円前半で小動き、FOMC待ち強まり薄商い
2017年6月12日 / 06:13 / 4ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円前半で小動き、FOMC待ち強まり薄商い

[東京 12日 ロイター] -

<15:01> ドル110円前半で小動き、FOMC待ち強まり薄商い

ドル/円は110.23円付近。午後のドル/円相場は、13日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちの様相が強まり、「商いは薄い」(国内金融機関)とされた。FOMCの結果発表までは、経済指標などへの反応も限られそうだとの見方が出ていた。

<13:19> ドル/円の通貨オプション、イベント通過し円高警戒和らぐ

ドル/円は110.28円付近での小動きが続いている。

ドル/円の通貨プションでは、リスク・リバーサル(RR)25%デルタ1カ月物が、引き続きドル安・円高予想を映すドル・プット・オーバーの側にあるものの、傾きを1.0%付近へと縮めてきている。

市場では「一連のイベントを通過し、不確定性が減少したとの見方が出ているようだ」(みずほ銀行の国際為替部副部長、田中誠一氏)との声が聞かれた。前週には英総選挙、米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、欧州中央銀行(ECB)理事会と、注目されるイベントが相次いだ。

同RRは仏大統領選挙第1回投票前の4月半ばにドル・プット・オーバー2.7%付近、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒が強まった5月半ばに同2.1%付近に、それぞれ傾きを拡げていた。

<12:12> 正午のドルは110円前半で小動き、早くもFOMC待ち

正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の110.22/24円だった。英総選挙などの重要イベントを通過し、市場の関心は13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっている。経済指標など目立った材料もなく、午前のドルは株価に連られる形で上下動した。

ドルは朝方、きょうの高値110.44円をつけた後、日経平均の下げ幅拡大に連れ安となり110.16円まで弱含んだ。その後、株価が下げ幅を縮小すると下げ渋り、ドルは正午にかけて110.20─30円台でもみ合った。

市場からは「完全にFOMC待ち」(国内金融機関)との声が出ていた。今回のFOMCでの利上げはほぼ織り込まれており、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で、バランスシート(B/S)の縮小について具体的なタイミングや縮小期間、規模に関する情報を示すかが注目されている。

テクニカル的には110.40─50円近辺に日足一目均衡表の転換線や200日移動平均線などがあり、同水準での攻防が注目されるという。

<11:32> ドル110円前半で小幅持ち直し、FOMCは資産縮小の情報に注目 

ドルは110.27円付近。株安に連れて一時110.16円まで下押ししたが、その後、株価が下げ幅を縮小し、ドルも小幅に持ち直している。市場では「完全に米連邦公開市場委員会(FOMC)待ち」(国内金融機関)との声が出ていた。

13─14日のFOMCでの利上げはほぼ織り込まれており、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で、バランスシート(B/S)の縮小について具体的な開始のタイミングや縮小期間、規模に関する情報を示すかが注目されている。情報がなかった場合はドル売り、あった場合はドル買いとなる可能性があるという。

FOMCでは、声明文で先行きの金利や経済見通しにどのような認識が示されるのかも注目されている。

<9:45> ドル110円前半、株安にらんでじり安 

ドルは110.21円付近。日経平均が92円安で始まり、その後も軟調に推移している。ドル/円は小動きながらも、じりじり値を下げている。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)まで材料不足だ。今も手持ちぶさた」(国内金融機関)との声が出ていた。

9日の米株市場ではハイテク株が売り込まれる中、ナスダック総合が下落して取引を終えたが、きょうの取引にはそれほど影響が出ていないという。

<09:30> ドル110円前半、不安要素を抱えつつ様子見

ドルは110.27円付近で上値が重い。株安が影響しているもよう。

ドル/円相場は、これまで米長期金利の変動に影響を受けやすく、同金利が上昇すればドル/円も底堅い展開をみせていたが、足元では「株安/米債券安(米長期金利上昇)でドルの上値が重くなっているようにみえる」(FX会社)という。 

今週は、米国、日本、英国、トルコなど中央銀行の政策決定会合が目白押しだ。中東情勢の緊張やロシアゲート問題などがくすぶるが「とりあえずは、金融政策と景気指標などファンダメンタルズな要因に注目したい」(国内金融機関)という。

<8:22> ドル110円前半、米利上げは年内あと2回=ロイター調査

ドル/円は110.33円付近で小動き。ユーロ/円は123.60円付近で同じく小動き。

英ポンド/円は140円半ば。

ロイターが前週、エコノミスト100人に行った調査によると、米連邦準備理事会(FRB)が年内に実施する利上げの回数はあと2回との見方が多いものの、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降の年内の利上げについては、確信が薄れていることが明らかとなった。

同調査によると、FRBは13─14日のFOMCでフェデラルファンド(FF)金利を0.25%引き上げ1.00─1.25%とすることが確実視されている。その後は7─9月中に金利をさらに0.25%引き上げ1.25─1.50%にするとみられている。

年後半の利上げ予想については、49人中22人(45%)が過去1カ月間で見方は変えていないとする一方、20人(41%)は可能性が低下したと回答した。

可能性が高まったとみる向きは7人(14%)にとどまった。

(チャートはこちらをご覧ください。reut.rs/2sawFta

バンクオブアメリカ・メリルリンチの国際金利調査部長、アタナシオス・バンバキディス氏は「最近の米指標は強弱まちまちで、特にインフレは予想外に下振れしている。こうした状況が続けば、FRB当局者によるドット・プロット(今後の政策金利の推移を点で示したグラフ)は市場の見方に近づく可能性がある」と述べた。

今回の調査では、インフレ予想が前回5月時点から大幅に下方修正され、FRBが注目するコア個人消費支出(PCE)価格指数は、年内各四半期の前年比の伸び予想が1.5─1.7%と、当初の1.7─1.8%から鈍化した。

国内総生産(GDP)については、今年4─6月期が年率3.0%成長、また7月以降、来年末までの各四半期が同2.0─2.5%成長と予想されている。

<7:56> ドル110.00─111.00円の見通し、FOMCに向けて様子見ムードか

ドル/円は110.38円付近、ユーロ/ドルは1.1203ドル付近、ユーロ/円は123.73円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.00─111.00円、ユーロ/ドルが1.1160─1.1260ドル、ユーロ/円が123.20─124.20円とみられている。

東京時間のドルは110円台でもみ合いそうだという。欧州中央銀行(ECB)理事会、米連邦捜査局(FBI)前長官の公聴会、英総選挙という重要イベントを通過し、市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっている。

市場では「FOMCまではドルは売りにくく、110円前半では底堅さが意識されそうだ」(外為アナリスト)との声が出ていた。一方、上値は9日高値110.81円近辺で重くなりそうだという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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