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〔マーケットアイ〕外為:ドル111円半ばでもみ合い、FOMC議事要旨の解釈は強弱入り混じり
2017年5月24日 / 23:38 / 5ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル111円半ばでもみ合い、FOMC議事要旨の解釈は強弱入り混じり

[東京 25日 ロイター] -

<8:28> ドル111円半ばでもみ合い、FOMC議事要旨の解釈は強弱入り混じり

ドル/円は111.56円付近でもみ合っている。

前日に発表されたFOMC議事要旨を巡っては、ハト派寄りとの受け止めが先行した。「6月利上げは確定とのイメージで望んだ向きもあり、ハト派的な部分への意外感が出たようだ」(国内金融機関)とされる。

議事要旨によれば、参加した政策当局者は、大半が間もなく利上げが適切になると想定しつつも、最近の経済指標の弱含みが一時的とするだけの証拠が得られるまで利上げは待つべきだとの考えで一致した。

ただ「タカ派的な内容もあった。市場は『悪いところ取り』をして、利益確定の口実にした印象」(別の国内金融機関)との指摘も聞かれる。

議事要旨では、FRBのバランスシート縮小を、年内に開始することについては、ほぼ全員が前向きな見方を示した。大半の当局者は弱含みが過ぎ去ると予想し、その通りなら間もなく利上げが適切になると想定した。

<7:49> ドル111.10─112.10円の見通し、FOMC議事要旨を消化

ドル/円は111.59円付近、ユーロ/ドルは1.1218ドル付近、ユーロ/円は125.10円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.10─112.10円、ユーロ/ドルが1.1160─1.1260ドル、ユーロ/円が124.60─125.60円とみられている。

前日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨のアジアと欧州での消化が進む見込み。

商業決済の集中しやすい五・十日にあたり、仲値公示にかけては国内勢の買いを支えにドル/円は底堅いと見られる。ただ、FOMC議事要旨発表後にはハト派寄りとの受け止みが先行したこともあって、上値の重さもつきまといそうだ。

きょうは石油輸出国機構(OPEC)総会での減産延長の行方も注目される。経済指標では米新規失業保険申請件数などの発表がある。

前日のニューヨーク外為市場終盤には、追加利上げにやや慎重な姿勢を示したFOMC議事要旨の発表を受けて、ドルが主要通貨に対し下落した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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