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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円付近、日米防衛担当相が北朝鮮ミサイル問題で電話協議
2017年3月7日 / 01:18 / 7ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル114円付近、日米防衛担当相が北朝鮮ミサイル問題で電話協議

[東京 7日 ロイター] -

<10:08> ドル114円付近、日米防衛担当相が北朝鮮ミサイル問題で電話協議

ドルは114.04円付近。仲値公示にかけて若干買い進まれた。ユーロは120.59円付近で同様に買い進まれた。

市場の関心は週末の米雇用統計に注がれているとされ、方向感に乏しい値動きが続いている。

米国防総省は、マティス国防長官と稲田朋美防衛相が6日に電話協議を行い、北朝鮮のミサイル発射は「容認できず無責任」との認識で一致したと明らかにした。

国防総省の報道官は声明で、「マティス長官は、拡大抑止を含めた防衛上の日本へのコミットメントを再確認した」と述べた。

為替市場の反応は限定的だった。   

米国防総省のデービス報道官は6日、北朝鮮が同日に実施したミサイル発射について、日本の北西沖に落下した4発以外にも同国が発射を試みた可能性があることを示唆した。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の試みはなかったとした。

<09:09> ドル113円後半、ナバロ委員長が日本の非関税障壁に言及

ドルは113.88円付近で軟調気味。早朝の取引で一時113.82円付近まで下落した。早朝の下落の一因に、トランプ米政権で新設された国家通商会議のナバロ委員長の発言があるとみられている。

ナバロ氏は、インドの高水準の関税と日本の非関税障壁を解消し、米国の輸出を拡大するには、世界最大の市場であるという米国の立場を利用して協議することが必要だとした。経済会議で述べた。

また米国が貿易相手国との厳しい交渉を通じて貿易赤字を削減できれば、米成長を押し上げるとともに、国家安全保障の維持につながるとの認識を示した。

現在の貿易トレンドがつづけば、最終的には外資が米経済の大部分を取得するだろうとし、「貿易赤字は極めて重要な問題」との認識を示した。

今夜には、米商務省が1月の米貿易収支を発表する予定。

昨年12月の米貿易収支の赤字額は前月比3.2%減の442億6200万ドルとなり、3カ月ぶりに赤字額が縮小した。

ナバロ氏はまた、650億ドルに上る米国の対ドイツ貿易赤字は極めて困難な通商問題の1つとし、欧州連合(EU)の制約の外で赤字縮小に向けた2国間協議が必要との認識を示した。

一方で、中国の為替政策をめぐっては、中国が為替操作国かどうか、人民元が過小評価されているかどうかの判断は、米財務省が4月に発表する為替報告を待つとの考えを示した。

<08:15> ドル114円付近、トランプ政策めぐる不透明感が再び台頭

ドル/円は113.98円、ユーロ/円は120.50円付近。

  前日の欧米市場では、1月の米製造業新規受注が前月比1.2%と予想を上回る結果となったにもかかわらずドルの上値は114.11円までしか伸びなかった。背景には、トランプ大統領の政策を巡る先行き不透明感があるという。

また、前週末のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の利上げに前向きな発言を受け、今月中の米利上げがほぼ確実視されているにもかかわらず、「ドル買いに火がつかない」(外為アナリスト)背景もまた、米政権の政策を巡る不透明感だという。

市場では、先週の米議会演説ではトランプ氏のまともな面が垣間見られたが、週末からまた元の調子に戻ってきたとの指摘が多く聞かれる。

  トランプ米大統領は6日、イスラム圏諸国からの入国禁止に関する大統領令の修正版に署名した。当初対象国に含まれていたイラクを除外し、イラン、リビア、シリア、ソマリア、スーダン、イエメンの6カ国の市民を90日間入国禁止とする。

一方、トランプ大統領は4日ツイッターで、当時現職だったオバマ前大統領が、トランプ氏のニューヨークにある選挙本部トランプタワーで電話盗聴を行うよう指示したと主張した。ただ、トランプ氏は盗聴の証拠を示していない。

米ホワイトハウスは5日、昨年の大統領選でオバマ前政権が行政府の調査権限を乱用しなかったかどうかについて、議会に調査を求めるよう要請した。

<07:41> ドル113.30─114.50円の見通し、株価の動向にらみ

ドル/円は113.90円付近、ユーロ/ドルは1.0581ドル付近、ユーロ/円は120.50円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.30―114.50円、ユーロ/ドルが1.0520─1.0640ドル、ユーロ/円が119.90―121.10円とみられている。

前日のニューヨーク外為市場では、フランスのジュペ元首相が大統領選に出馬しないと表明したことが、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首に追い風になるとの見方が広がりユーロが売られた。一方、ドル/円の上値は重く、トランプ大統領が入国制限で新大統領令に署名したことなどが話題となっていた。

きょうは「株価をにらみながら、113円後半を軸に揉みあうとみられる。113円半ばは堅いものの、昨日も114.10円付近で上値を抑えられたので、同水準を超えない限り、114円半ばはむずかしい」(外為アナリスト)という。

この日は豪州中銀理事会の金利発表を午後0時半に控えているほか、米国では1月の貿易収支が発表される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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