Reuters logo
〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.10ドル台に上昇、投機筋のユーロ買い主導か
2017年5月16日 / 06:30 / 4ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.10ドル台に上昇、投機筋のユーロ買い主導か

[東京 16日 ロイター] -

<15:18> ユーロ1.10ドル台に上昇、投機筋のユーロ買い主導か

ドル/円は113.31円付近。一時113.27円に下押しした。「欧州勢のフローが主導しているようだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

一方、ユーロ/ドルは1.0999ドル付近。5月8日以来となる1.1000ドルを一時回復し、1.1002ドルに上昇した。

投機筋の間では「特に材料があるわけではないが、ひとまずユーロは買っておけばいいというムードが出ている」(別の国内金融機関)といい、底堅さが意識されているもよう。

もっとも「1.10ドル台では売り圧力も強い」(同)とみられている。

<14:23> ドル113円半ばで小動き、海外時間も113円台軸の動きか

ドル/円は113.55円付近で小動き。日経平均株価が上げ幅を削った局面でドル/円も下押ししたが、株価がプラス圏に残す動きとなるのを眺めて底堅く推移している。

きょうの海外時間は、米国で住宅着工件数と鉱工業生産の発表などがある。「いずれも利上げシナリオの大勢に影響を与えそうにない」(国内金融機関)と見られており、上下に振れたとしても113円台を軸にした動きとみられている。

113円前半では押し目買い興味が観測される一方、114円前半には利益確定や戻り待ち売りの需要が見込まれ「(売り需要を)こなして上げるほどの材料にはなりそうにない」(別の国内金融機関)との見方が出ていた。

<12:15> 正午のドルは113円半ば、買い一巡後弱含む 株は2万円達成できず

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の113.43/45円だった。日経平均の上げ幅拡大や輸入企業のドル買いなどで113円後半まで上昇したが、買いが一巡し、株価が上げ幅を縮めると下押しが強まった。

ドルは朝方に高値113.79円をつけたが、トランプ米大統領がロシアの外相らに機密情報を漏らしたと伝わり、113.55円付近まで下落した。その後、日経平均が2万円目前まで上昇すると、仲値に向かって輸入企業などのドル買いも入り、113.77円まで押し上げられた。

仲値を通過するとドル買いは一服。日経平均が2万円を達成できずに反落すると、ドルは連れ安となり113.41円まで下落した。

一方、ユーロは小じっかりだった。一時1.0990ドルまで上昇し、8日ぶりの高値をつけた。フランスやドイツで政治リスクが後退してきたことや、足元のファンダメンタルズがそこそこ良いことなどが意識されているという。「原油高もあり、ユーロは売り材料が見当たらなくなってきた」(邦銀)との声が出ていた。

ユーロは日本時間8日早朝、フランス大統領選でマクロン氏が勝利する見通しとなったことを受け、一時1.10ドル台に乗せたが、その後、11日にかけて1.08ドル台に押し戻されていた。

<11:01> ドル113円半ばに下落、株価が上げ幅縮小 

ドルは113.52円付近。

仲値に向かって国内輸入企業のドル買い/円売りが観測された。一時113.77円まで上昇したが、買いが一巡した後は日経平均の上げ幅縮小を横目に113円半ばまで値を下げている。

市場では、ドルは短期的に狭いレンジでもみ合いが予想されている。「米経済指標の予想下振れや北朝鮮問題、トランプ氏の政権運営など複合的な要因で上値が重い。そうかといって、米国の6月利上げが視野に入る中、ドルを突っ込んで売れない」(国内金融機関)との声が出ていた。  

<9:42> ドル/円じり高、日経平均が2万円試す展開

ドルは113.73円付近でじり高。

前日比83円高で始まった日経平均が小幅に上げ幅を拡大し、2万円の大台を試す展開。ドルは朝方、トランプ大統領の話題で小幅に下落したものの、リスク選好の流れを受けて上昇している。

ドルが114円台乗せに成功した場合、次は先週2度止められた114.38円近辺を上抜けできるかがポイントになりそうだという。ただ、114円台には相応の売りが出るとの見方もあり、「今週は居心地のいい113円台の時間帯が長そうだ」(外為アナリスト)との声が出ていた。

<8:19> ドル113円半ば、米大統領がロ外相に機密情報漏らすとの報道

ドルは113.68円付近。

市場では、トランプ米大統領がロシアの外相らに機密情報を漏らしたと伝わったことが話題となっていた。

米ワシントン・ポスト紙は15日、複数の米政府高官の話として、トランプ大統領が先週、ホワイトハウスを訪問したロシアのラブロフ外相とキスリャク駐米大使に、過激派組織「イスラム国」に関する機密情報を漏らした、と伝えた。

市場では「この問題が広がればドル売りが強まる可能性もある」との声が出ていた。

<7:58> ドル113.00─114.20円の見通し、株価にらみ方向探る

ドル/円は113.65円付近、ユーロ/ドルは1.0982ドル付近、ユーロ/円は124.76円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.00─114.20円、ユーロ/ドルが1.0920─1.1020ドル、ユーロ/円が124.10─125.30円とみられている。

東京時間のドルは113円半ばから後半を中心にもみ合いそうだという。日経平均が2万円を試せば、ドルも114円方向に動くとみられている。一方、株価が伸び悩めば利益確定や戻り待ちの売りに下押しされそうだという。

海外時間は英国で消費者物価指数(CPI)、米国で住宅着工件数と鉱工業生産の発表などがある。米国では先週末の小売売上高と消費者物価指数(CPI)で予想を下回るなどさえない指標が出ており、きょうの指標も弱ければドルが売られる可能性がある。

前日海外時間、ドルは113円台で底堅く推移した。5月のニューヨーク州製造業業況指数が予想に反してマイナスとなった場面で113.25円まで下落したが、その後は株高や米長期金利上昇の流れを受けて113.85円まで上昇した。

前日は、サウジアラビアとロシアが原油の協調減産を2018年3月まで延長する必要性を巡り合意。投資家心理が改善した。ただ、北朝鮮問題や国際的なサイバー攻撃問題で動きがあれば円高に振れる可能性もあるため、注意が必要だという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below