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〔マーケットアイ〕外為:英ポンド/ドル急落、欧州時間序盤にフロー流入か
2017年3月14日 / 06:46 / 7ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド/ドル急落、欧州時間序盤にフロー流入か

[東京 14日 ロイター] -

<15:41>  英ポンド/ドル急落、欧州時間序盤にフロー流入か

英ポンドは1.2159ドル付近。朝方から1.22ドル前半で小動きが続いていたが、午後3過ぎからポンド売り圧力が強まっている。特段のニュースは見当たらず、何らかのフローが入った可能性が指摘されている。

ドル/円は、ポンド売り/ドル買いの余波で114.97円付近まで強含み、きょうの高値に迫っている。

英国のメイ首相の報道官は13日、欧州連合(EU)離脱に向けた正式手続きについて今月末までに着手すると強調していた。

<14:52> ドルは114円後半でこう着、日銀会合への関心「至極低い」

ドルは114.87円付近。

今週15─16日に日銀金融政策決定会合が行われるが、金融政策の現状維持が見込まれており、市場の関心も米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ総選挙、トランプ米大統領の予算教書、G20財務相・中央銀行総裁会議など、海外のイベントに向かっている。

市場では「日銀会合の注目度は至極低い。日銀は当面、引き締めも追加緩和もやりたくないというのが本音だろう」(国内金融機関)との声が出ていた。

一方、ロイターが市場関係者を対象に行ったアンケート調査によると、日銀の次の政策は引き締めになるとの回答が8割を占め、これまで半数以上を占めてきた追加緩和予想を逆転した。引き締めの時期は2017年後半とする見方が最も多く、2019年以降との回答がそれに続いた。調査期間は3月6日─13日。

<12:06> 正午のドルは114円後半で小動き、重要イベント前で消極的

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の114.85/87円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えて積極的な取引は手控えられ、114円後半での小動きが続いた。

ドル/円は朝方に114円後半でじり高推移。前日海外時間に米長期金利の上昇基調をにらんで持ち直した流れが継続し「株価次第で115円を試しそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。

一時114.98円に上昇した後は失速。仲値公示にかけて実需筋は買い優勢との観測も聞かれたが、米10年債利回りの低下や、小安く推移する日経平均株価をにらんで、ドル/円は114.76円に下押しした。その後、正午にかけて小動きが続いた。

115円付近では利益確定や戻り待ちの売りが観測される一方、114.50円付近では押し目買い興味が見られるといい「材料が出なければ、114円後半を軸に狭いレンジでの動きが続きそうだ」(別の国内金融機関)との声が聞かれた。

<11:20> 中国小売売上高は市場予想下回る、内需減速を政府投資が補う

ドル/円は114.81円付近で小動き。中国で複数の経済指標が発表されたが、これまでの相場反応は限られている。

1─2月の中国鉱工業生産は前年比6.3%プラス(予想は6.2%プラス)、固定資産投資は前年比8.9%プラス(予想は8.2%プラス)と、それぞれ市場予想を上回った。一方、小売売上高は前年比9.5%プラスだったが市場予想の10.5%プラスを下回った。

みずほ銀行の国際為替部マーケット・エコノミスト、佐々木貴彦氏は「内需が減速気味だが、それを政府主導のインフラ投資が補う構図での緩やかな経済回復の基調が続いている」と指摘する。

政府主導のインフラ投資を支えに鉱工業生産、固定資産投資は堅調な一方、小売売上高では減税率が緩和された自動車の減速が目立つとし「こうした構図はしばらく変わらないだろう」(佐々木氏)と見ている。

<10:23> ドル114円後半で上値重い、株価が小安く推移

ドル/円は、朝方114.98円に上昇し115円に接近したが、足元では日経平均株価が小安く推移する中、114.82円付近で上値は重い。

115円付近では利益確定や戻り待ちの売りが観測される一方、114.50円付近では押し目買い興味が見られるといい「材料が出なければ、114円後半を軸に狭いレンジでの動きが続きそうだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<9:11> ユーロは上値重い、ECBのハト派後退観測が一服

ユーロ/ドルは、1.0654ドル付近で上値は重い。

前日の欧州時間序盤には、先週発表された欧州中央銀行(ECB)声明に関するハト派姿勢後退観測による上昇地合いを引きずり、一時1.0714ドルに上昇した。

ただ、その後は一転、水準を切り下げた。ECB理事会メンバーのベルギー中銀のスメッツ総裁が米紙インタビューで、ECB声明は政策変更のシグナルではないと述べたことなどが伝わり、重しになった。

一方、米ホワイトハウスは13日、米北東部に大雪予報が出されていることから、14日に予定されていた米独首脳会談を17日に延期すると発表した。同会談では、米国がユーロ安や貿易不均衡を問題視する一方、独は米国の保護主義的な姿勢に懸念を示すとみられている。

<8:25> ドル114円後半にじり高、米財務長官は通貨安競争回避を再確認へ

ドル/円は114.96円付近にじり高で推移している。前日海外時間に米長期金利の上昇基調をながめて持ち直した流れが継続しており「株価次第で115円を試しそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。

前日の海外時間には、週末にドイツで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でムニューシン米財務長官は、通貨安競争の回避へのコミットを再確認する構えだとの米財務省高官の発言が伝わった。相場の反応は限定的だった。

同長官はこのほか、米国の利益向上に努めるほか、世界経済の強化に向け各国に対しあらゆる手段を用いるよう要請するという。

<7:50> ドル114.30─115.50円の見通し、重要イベントを前に株・金利にらみ

ドル/円は114.95円付近、ユーロ/ドルは1.0652ドル付近、ユーロ/円は122.41円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が114.30─115.50円、ユーロ/ドルが1.0610─1.0710ドル、ユーロ/円が121.80─123.00円とみられている。

きょうは重要イベントを週半ば以降に控えて様子見になりやすい中、株価と金利をにらみながらの展開が予想される。「重要イベント前なので、積極的にはポジションを傾けにくい」(国内金融機関)との声が出ていた。

経済指標としては、中国の鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資や、独景気期待指数(ZEW)、米卸売物価指数などが予定されている。

前日のドル/円は、欧州時間に上値が重かったものの、ニューヨーク時間終盤にかけて米長期金利が上昇するのをにらんでやや持ち直した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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