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〔マーケットアイ〕外為:英ポンド141円前半、EUは英総選挙で保守党の過半数確保望む
2017年6月6日 / 23:46 / 4ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド141円前半、EUは英総選挙で保守党の過半数確保望む

[東京 7日 ロイター] -

<08:38> 英ポンド141円前半、EUは英総選挙で保守党の過半数確保望む

英ポンド/円は141.16円付近で弱含み。英ポンド/ドルは1.2904ドル付近。

英総選挙を明日に控え、世論調査の結果はまちまちで、英ポンドは調査結果を受けて右往左往するなかで、基本的に弱いトレンドが継続している。

こうしたなか、欧州連合(EU)首脳らは、英総選挙でメイ首相の保守党が第2党を大きく引き離して過半数を確保することを望んでいる。

EUはメイ首相が政権基盤を強固にすることで、英国のEU離脱交渉が円滑に進むと考えている。ある欧州議会議員は「交渉を進められるだけ十分に強い政府が必要だ」と説明し、「われわれは安定したパートナーを求めている」と語った。

一方、世論調査の結果はまちまち。

ユーガブが6日に公表した世論調査によると、メイ首相の与党・保守党が304議席を獲得すると見られている。ただ、過半数には22議席足りない。

オピニウムが実施した世論調査では、保守党の労働党に対するリードが1ポイント拡大したことが分かった。調査はロンドン襲撃事件後の4―6日にかけて実施された。

<07:40> ドル108.80─110.00円の見通し、イベント控え国内勢の買い限定的か

ドル/円は109.33円付近、ユーロ/ドルは1.1279ドル付近、ユーロ/円は123.30円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.80―110.00円、ユーロ/ドルが1.1220─1.1320ドル、ユーロ/円が122.80―124.00円とみられている。

前日の海外市場では、8日に予定される一連のコミ―元FBI長官の議会証言や英総選挙を控えて警戒感が強まる中、米国債利回りが一段と低下したことを受けて、ドル売りの流れとなった。

この日の東京時間には、「4月21日以来の109円前半で、国内投資家や輸入企業のドル買い/円売りが期待されるが、イベント前で積極的に買うという雰囲気にはなりづらい」(外為アナリスト)とみられている。

また、一連のイベント前に調整が進んでいることで、イベント後にドル/円のリバウンドがあるとの見方が出ているが、「英国や米国の政治の不安定さは短期で収束するものではなく、中東情勢をめぐる緊張感も高まっている。このため、一時的なドル/円のリバウンドがあっても、その後また、円高基調が続く蓋然性が高いとみている」(同)との意見が出ていた。  

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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