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〔マーケットアイ〕外為:豪ドル81円後半、日本郵政が豪物流会社で巨額減損処理検討との報道
2017年4月20日 / 06:01 / 6ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:豪ドル81円後半、日本郵政が豪物流会社で巨額減損処理検討との報道

[東京 20日 ロイター] -

<14:56> 豪ドル81円後半、日本郵政が豪物流会社で巨額減損処理検討との報道   豪ドル/円は81.72円付近で軟調。

日経ビジネスオンラインによると、日本郵政が2015年に買収した豪物流会社の減損処理を検討していることが分かった。数千億円規模の巨額損失が出る見込みという。

市場関係者によると、2015年に豪ドルが90―95円のレンジで推移していた折に、豪ドル/円に対する根強い買いフローが流入していたという。

日本郵政が6200億円を投じて買収した「トール・ホールディングス」は事業上の相乗効果が生まれず、オーストラリアの景気も低迷し、計画通りの利益を出せない状況になっていたとしている。

<13:27> ドル108円後半、米10年国債利回りは2.20%台 

ドル/円は108.97円付近でこう着気味。ユーロ/円は116.80円付近。

週末にフランス大統領選の第1回投票が迫る中、候補者の接戦が伝えられており、短期筋もポジションを傾けにくい環境になっている。

米10年国債利回りは2.2072/54%の気配。朝方一時2.2018%まで低下した後、2.2143%まで上昇し、現在に至っている。

朝方発表された貿易統計によると、2016年度の貿易収支は4兆0069億円の黒字に転換。2015年は1兆1052億円の赤字だった。2015年までの赤字は5年連続。

円高で輸入・輸出共に貿易額は縮小した。また、原油価格の低迷が金額ベースの輸入を押し下げた。ただ、黒字転化の主因は原油価格ではないとみられている。

「実質ベースもしくは数量ベースで把握すると、2016年後半からの世界経済の持ち直しを反映して輸出が増勢を強める一方、停滞する内需を受けて輸入は弱含んでいる。この組み合わせは2017年度も維持される公算が大きい」とSMBC日興証券のチーフマーケットエコノミスト、丸山義正氏は話している。

貿易統計では2016年暦年も黒字が計上されており、今朝公表された年度分に対する市場の反応は限定的だった。

<12:08> 正午のドルは108円後半、戻り売りに上値抑えられる

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル高/円安の108.91/93円だった。日経平均のじり高推移がドルの支援材料となったものの、109円台では戻り売りが出やすかった。

ドルは朝方から108.80─90円台で一進一退となっていたが、仲値にかけて輸入企業のドル買いが入り109.03円まで上昇した。

いったん押し戻された後、株高を横目に109.06円まで上値を伸ばしたが、力強さに欠き再び108円台に下落した。市場では「積極的にポジションをとる参加者が少ない」(国内金融機関)という。フランス大統領選の第1回投票が23日に迫る中、候補者の接戦が伝えられており、波乱が警戒されている。

朝方、財務省が貿易収支を発表したが、市場の反応は限定的だった。3月は6147億円の黒字で、ロイターがまとめた市場予想(5758億円の黒字)を上回った。アジア向けの輸出が金額で過去最大となった。2016年度の黒字は4兆0069億円で、6年ぶりの黒字だった。

<10:33> ドル108円後半、買い材料乏しく伸び悩み

ドルは108.93円付近。

きょうは五・十日で実需筋のフローが出るか注目されていたが、仲値にかけては輸入企業のドル買いが優勢だったという。一時109.03円まで上昇した。

ただ、その後は伸び悩み、108円後半に押し戻されている。「積極的にドルを買う材料はない。きょうは108円前半から109円前半のレンジ内で推移しそうだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

きょうから21日まで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われるが、市場では「それほど注目されていない。無難に通過するのではないか」(同)との見方が出ていた。

<10:15> ユーロ1.07ドル前半でもみ合い、仏大統領選への警戒継続

ユーロは1.0713ドル付近。

23日にフランス大統領選挙の第1回投票が控えているが、接戦で予断を許さないとみられている。ポジション調整でユーロ買い・ドル売りとなる場面はあるものの、「このところ1.07ドルを回復すると頭が重くなる」(外為アナリスト)との指摘があった。

フランス政治研究センター(CEVIPOF)が19日に発表した世論調査では、第1回投票の支持率は中道系独立候補のマクロン前経済相と極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が他候補に対するリードを僅かに保っている。

<09:03> ドル108円後半で小動き、貿易黒字の予想上振れには反応薄

ドルは108.83円付近で小動き。

財務省が発表した3月の貿易収支は6147億円の黒字だった。黒字額はロイターがまとめた市場予測(5758億円の黒字)を上回ったが、市場の反応は限定的だった。

3月の輸出は前年比プラス12.0%(ロイター予測はプラス6.7%)、輸入は前年比プラス15.8%(同プラス10.4%)。3月の対米輸出は前年比プラス3.5%だった。

<08:00> ドル108.30─109.50円の見通し、株・米金利にらみ神経質

ドル/円は108.90円付近、ユーロ/ドルは1.0716ドル付近、ユーロ/円は116.65円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.30―109.50円、ユーロ/ドルが1.0670─1.0770ドル、ユーロ/円が116.00―117.20円。

東京時間のドルは108円後半を中心にもみ合いそうだ。きょうは商業決済が集中しやすい五・十日のため、仲値にかけてしっかり推移しそうだが、株価が軟調に推移すれば下押しされる可能性もあるという。

主な経済指標・イベントとしては、日本の貿易統計、米国のフィラデルフィア地区連銀業況指数、新規失業保険申請件数の発表が予定されているほか、21日までの日程で20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われる。

前日海外時間のドルは109円前半を回復した。ムニューシン米財務長官が英紙フィナンシャル・タイムズで、トランプ米大統領がドルは「強過ぎる」と発言したことを重要視しない姿勢を示したことがサポートになったという。

ただ、北朝鮮やフランス大統領選など政治・地政学リスクが残されており、積極的にドルを買い上げていくムードにはなりにくい。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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