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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏、日銀の出口論巡る一部報道で円高進行
2017年6月8日 / 05:12 / 4ヶ月後

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏、日銀の出口論巡る一部報道で円高進行

[東京 8日 ロイター] -

<14:11> 日経平均は安値圏、日銀の出口論巡る一部報道で円高進行

日経平均は安値圏。一時1万9900円台半ばまで下落した。日銀が異次元緩和の出口を巡る議論について「時期尚早」としていた姿勢を改め、市場との対話を重視する方向に修正しつつあるとブルームバーグが報じ、為替が円高方向に振れた。ただ日本株の下げは限定的。日経平均はその後は買い戻しが入り、2万円を回復する場面もあった。「日銀がマーケットに対して及ぼす影響も、かつてに比べ小さくなっている印象」(国内証券)との声が出ている。

<13:00> 日経平均は小動き、全体相場は膠着感が強まる

日経平均は小動き、1万9900円台後半での値動きとなっている。後場に入り値幅は約22円とこう着感が強まっている。メガバンクなど金融株は概ねしっかりしているが、今晩の海外重要イベント間に積極的にポジションを取る投資家は少ない。市場では「英選挙を波乱なく通過すれば上昇する可能性はある。だが、来週には利上げが確実視される米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えており、すぐにまた様子見姿勢に戻る」(中堅証券)との声が聞かれた。

 <11:35> 前場の日経平均は続伸、米株高と円高一服で イベント前で上値は重い

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比9円35銭高の1万9993円97銭となり、続伸した。米株高と円高一服を支援材料に2万円の大台を回復して寄り付いたが、買い一巡後は上げ幅を縮小。前場後半にはマイナスに転じる場面もあった。英総選挙や欧州中央銀行(ECB)理事会など海外重要イベントを今晩に控え、買い上がる動きは限定的だった。下方修正された1─3月期GDP改定値も上値圧迫要因となった。

TOPIXも続伸。東証業種別では、米金利の上昇を背景に保険や銀行が高かった。半面、鉱業、不動産などが下落。

8日のコミー前米連邦捜査局(FBI)長官の上院特別情報委員会での証言内容が事前に明らかとなり、「新材料が出てこなかった点が買い安心感につながった」(大和証券シニアストラテジストの石黒英之氏)との見方があった。

韓国軍によれば、北朝鮮が8日午前に同国東部から地対艦ミサイルとみられる飛しょう体を数発発射したが、市場の反応は薄い。「4週連続の発射となり短距離ミサイルようで、ノーインパクト」(銀行券証券)という。

東証1部騰落数は、値上がり1132銘柄に対し、値下がりが699銘柄、変わらずが181銘柄だった。

<11:00> 日経平均はマイナス圏に、利益確定売りが上値を圧迫

日経平均はマイナス圏に転落、1万9900円台後半で推移している。米株高と円高一服を追い風とした買いが一巡し、戻り売りや利益確定売りが上値を圧迫している。市場では「今晩に英総選挙や欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントを控え、積極的に買いポジションを取る投資家は少ない」(大手証券)との声が聞かれた。

<10:08> 日経平均は小幅高、2万円の節目を挟んで売り買い交錯

日経平均は小幅高、2万0010円付近で推移している。米金利上昇を受けて保険、銀行などがしっかり。市場では「節目の2万円を超えると利益確定売りが増えるものの、バリュー株への物色も継続し、売り買いが交錯している。今晩の海外イベントを無難に通過すれば一段高が見込まれるが、きょうのところは様子見だろう」(国内証券)との声が出ている。

<09:15> 寄り付きの日経平均は続伸、米株高と円高一服が支援材料

寄り付きの東京株式市場で日経平均は前日比63円66銭高の2万0048円28銭となり続伸して始まった。前日の米株が上昇したことや為替の円高が一服していることが支援材料となっている。東証業種別では、保険、空運、水産・農林が上昇率の上位。半面、鉱業、石油・石炭、不動産が安い。

寄り前に公表された1─3月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は、前期比が0.3%増(1次速報値0.5%増)、年率換算では1.0%増(同2.2%増)となり1次速報値から下方修正となった。市場では「マーケットへの影響はあまりないが、2万円を超えた水準では上値を抑える要因とはなっている」(大手証券)との声が聞かれた。

<08:35> 寄り前の板状況、主力株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノンが売り買いきっ抗。ソニー、パナソニックが売り優勢。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックが買い優勢となっている。

三菱UFJフィナンシャル・グループが売り買いきっ抗。三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループが売り優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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