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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調もみ合い、銀行・鉄鋼の下げ続く
2017年6月15日 / 05:35 / 4ヶ月前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調もみ合い、銀行・鉄鋼の下げ続く

[東京 15日 ロイター] -

<14:28> 日経平均は軟調もみ合い、銀行・鉄鋼の下げ続く

日経平均は軟調もみ合い。1万9800円台前半で推移している。市場では「好業績の内需株に買いが入る一方、銀行、鉄鋼などの大型株にはまとまった売りも出ている。国内投資家のリバランスとみられる。個人好みの材料性がある銘柄は引き続き賑わっている」(国内証券)との声が出ていた。

<12:58> 日経平均は軟調、メガバンクが後場一段安

日経平均は軟調。1万9800円台近辺での値動きとなっている。メガバンクが後場一段安。「FOMCの決定や声明などはタカ派寄りだったが、その姿勢が維持できるか市場は信用していない。米金利が上がりにくくなるとの見方が国内金融株に影響している」(国内証券)との声が出ている。

<11:35> 前場の日経平均は4日続落、ドル高期待後退で2週ぶり安値

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比86円06銭安の1万9797円46銭となり、4日続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)でインフレ率予想が引き下げられ、米金利上昇とドル高/円安の期待が後退。日本株は売り先行後、プラスに転じる場面もあったが、前場中盤に再び軟化した。一時120円を超す下げとなり、取引時間中としては6月1日以来、2週ぶりの安値を付けた。

TOPIXも続落。前日比0.4%安で午前の取引を終えた。業種別ではその他製品が値上がり率トップ。下落率トップはゴム製品で、保険、鉄鋼がこれに続いた。外需関連や金融セクターが弱含んだ一方、内需・ディフェンシブ関連は底堅く推移した。午前の東証1部売買代金は1兆2635億円に膨らんだ。

米連邦準備理事会(FRB)は14日まで開催したFOMCで追加利上げを決定。年内にバランスシートの縮小に着手する方針を明らかにした。同時に公表された経済見通しでは17年末時点のインフレ率予想が1.7%と、前回の1.9%から引き下げられた。

円高に振れた為替が日本株が重しとなる中、指数は先物主導で買われ一時プラスに転じた。日経平均は1万9900円台後半まで上昇したが「明確な理由がなく需給要因で上下している印象。FOMCへの見方が交錯し方向感を試す展開が続いている」(中堅証券)という。

岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「インフレ率予想が引き下げられたことでドル高が見込みにくくなった」と指摘。日本株は当面はもみ合いが続くとの見方を示したうえで、さらなる上昇には「強い米経済指標や、米共和党の議会主流派側から減税策を巡るポジティブな材料が出るのを待つしかない」と話す。

東証1部騰落数は、値上がり850銘柄に対し、値下がりが1020銘柄、変わらずが144銘柄だった。

<10:40> 日経平均は再びマイナス圏、米金利上昇期待乏しく戻り売り

日経平均は再びマイナス圏での値動き。日中の安値を更新し、足元では1万9700円台後半で推移している。寄り付き後に「TOPIX先物に実需的な買いが入った」(大手証券トレーダー)との声も聞かれ、指数は切り返した。だが上値追いの姿勢は限られ、戻り売りに押されている。

市場からは「米株と米債が『デカップリング』の状況にある。米国株高の中期的なトレンドは変わらないとみているが、米金利低下とドル安/円高は日本株の押し下げ要因となり、上昇余地の乏しさが意識されている」(国内投信)との見方も出ている。

<10:03> 日経平均は小幅高、建設・空運などが買われる

日経平均は小幅高。1万9900円台付近で推移している。市場では「重要イベントを通過し、リスク回避のポジションが巻き戻された。ただ、上値を買う手掛かりは乏しい。建設、空運などの相対的に割安な銘柄を物色する動きが継続している」(国内証券)との声が出ている。

<09:34> 日経平均はプラス転換、流動性相場継続への期待で押し目買い

日経平均はプラス転換。1万9900円台後半まで戻している。低調な米経済指標や米連邦準備理事会(FRB)によるインフレ予想の引き下げなどを背景に、「米利上げペースがこれまでの市場の予想より鈍化し、流動性相場が続くとの期待から押し目買いが入っている」(中堅証券)との見方が出ている。

<09:08> 寄り付きの日経平均は続落、円高・ハイテク株安が重し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比67円98銭安の1万9815円54銭となり、続落して始まった。低調な米経済指標を受けて外為市場では一時1ドル108円台まで円高が進行。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過後に109円台後半まで戻したものの、足元では再び円高に振れており、日本株の重荷となっている。

メガバンクが軟調に推移。ファナック、東京エレクトロンなどハイテク関連の一角も売りが先行している。半面、水産・農林や建設など内需系セクターはしっかり。日経平均は足元では下げ幅を縮める動きをみせている。

<08:26> 寄り前の板状況、主力株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、キヤノン、ソニーは売り優勢。ホンダ、パナソニックは買い優勢となっている。

指数寄与度の大きいファーストリテイリングは買い優勢。一方、ファナックは売り優勢。メガバンクは三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループが売り優勢。三井住友フィナンシャルグループは買い優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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