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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、景気敏感株などに買い継続
2017年6月2日 / 05:36 / 5ヶ月後

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、景気敏感株などに買い継続

[東京 2日 ロイター] -

<14:30> 日経平均は高値圏、景気敏感株などに買い継続

日経平均は高値圏。2万0200円台前半で推移している。午後2時半現在の東証1部売買代金は2.4兆円。市場では「日米の景況感改善を背景に海外勢主導で上値を試す展開になっている。主力株や景気敏感株などに継続的な買いが入り、実商いベースでの売買代金が膨らんでいる状況だ」(国内証券)との声が出ている。

<12:55> 日経平均は後場一段高、来週のメジャーSQへの警戒も

日経平均は後場一段高。2万0200円台前半で推移している。ランチタイム中に先物への買いが入り、これに伴って後場寄り後に現物は前日比で350円を超す上昇となっている。「米経済指標が良好だったことがマインドを好転させた。ただ株価は達成感が出てもおかしくない水準。来週はメジャーSQ(特別清算指数)算出週でもあり、先物主導での波乱も警戒される」(国内投信)との声が出ていた。

<11:35> 日経平均は2万円台回復、米株最高値好感 1年9カ月ぶり高値水準

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比279円28銭高の2万0139円31銭となり、大幅続伸した。前日の米国市場では主要株価3指数がそろって最高値を更新。良好な外部環境を好感した買いが入り、節目の2万円台を回復した。取引時間中としては「チャイナ・ショック」で株価が急落した2015年8月20日以来、1年9カ月ぶりの高値を付けた。

米経済指標が堅調な内容となる中、米5月雇用統計の発表を今晩に控えながらも、日本株は上値追いの展開となった。節目突破を受け、リンク債による先物のヘッジ売りの圧力が外れたことも、上昇に拍車を掛けたとみられている。

業種別では証券が上昇率トップ。鉄鋼、銀行、石油関連が値上がり率で上位にランクインした。半面、食料品や情報・通信、水産・農林の3業種は下落。午前中の東証1部の売買代金は1.44兆円超に膨らんだ。

岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏は「予想以上に良好な国内企業業績を評価した投資家の資金がここに来て流入している印象。米6月利上げの意識も高まっている。6─7月中では日経平均で2万1000円、TOPIXで1700ポイントが上値のめどとなる」と話している。

東証1部騰落数は、値上がり1437銘柄に対し、値下がりが465銘柄、変わらずが114銘柄だった。

<10:59> 日経平均は堅調、米株で「ヒンデンブルグオーメン」点灯

日経平均は堅調。2万0100円台を回復した。

eワラント証券によると、米国で株価急落を予兆するシグナルとなる「ヒンデンブルグオーメン」が6月1日に点灯した。直近では3月13日に点灯。同月21日にはダウが昨年11月の米大統領選後で最大の下げ幅を記録している。日経平均は同月13日から4月17日までの間、終値ベースで1300円近く下落した。

「米国市場では新安値をとる銘柄が増え始めている。欧米や日本の中央銀行のイベントを控える中、金融引き締めの議論が深掘りされれば、株価が調整する警戒感もある」(小野田慎・投資情報室長)との見方が出ている。

同社の定義によるヒンデンブルグオーメンは、52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数が、いずれも当日の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の合計の22%以上に上ることを含め、4種類の条件をクリアした際に点灯する。

ヒンデンブルグ・オーメンは、1937年5月に米国で発生したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来する。一度発生すれば30営業日は有効だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなれば無効となる。過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、77%の確率で株価が5%以上、下落するという。

<10:05> 日経平均は200円超す上げ、買い戻しが加速

日経平均は上げ幅が200円を超え、2万0090円付近で推移している。市場では「壁となっていた2万円を突破したことで売り方の買い戻しが加速している。もともと企業業績は好調だったが、足元の日米の経済指標が良好で、マクロ面からも後押しされる形になった。グロース株や好業績内需株から大型のバリュー株への循環物色の動きもみられる」(国内証券)との声が出ていた。

<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、1年半ぶり2万円回復 米株最高値好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比110円20銭高の1万9970円23銭となり、続伸して始まった。前日の米国市場で主要株価3指数はそろって最高値を更新。良好な外部環境を引き継ぐ形で買いが優勢となった。

日経平均はその後上げ幅を拡大し、取引時間中としては2015年12月2日以来、1年半ぶりに2万円を回復した。石油関連株や金融セクター、景気敏感株が堅調に推移。半面、食料品など内需関連や、電気・ガスや医薬品などディフェンシブ関連が値下がりしている。

<08:22> 寄り前の板状況、主力株は総じて買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、ソニー、パナソニックが買い優勢。キヤノンは売り買いきっ抗となっている。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックは買い優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなどメガバンクも買い優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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