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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、騰落レシオは過熱感示す
2017年3月14日 / 07:11 / 7ヶ月後

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、騰落レシオは過熱感示す

[東京 14日 ロイター] -

<15:54> 日経平均・日足は「小陰線」、騰落レシオは過熱感示す

日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「小陰線」となった。当日の値動きが前日の始値から終値の範囲内に収まる「はらみ線」となった。天井や底を形成するときによく出る形だ。オシレーター系の指標であるストキャスティクス・ファストは、14日時点で93.4%で、%Kが%Dを上から下に突き抜けており、短期的に売りシグナルが点滅している。騰落レシオ(東証1部、25日平均)も127.4%と過熱感を示していることから、調整してもおかしくはない。

だが、5日移動平均線(1万9484円09銭=14日)、25日移動平均線(1万9339円10銭=同)ともに上向きを維持しており、上昇トレンドに大きな変化は見られない。目先の上値はボリンジャーバンドのプラス2シグマ(1万9690円28銭=同)とみられる。下値は一目均衡表の基準線(1万9236円67銭=同)近辺と想定される。

   <15:11> 新興株式市場はまちまち、上昇トレンドは継続

新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は反発したが、東証マザーズ総合は続落。市場では「日経ジャスダック平均は先週末までの21連騰中に、流動性の低いものや材料が出ていない銘柄まで上昇しており、調整してもおかしくない。だが、今までの上昇トレンドがそう簡単に崩れることはないだろう」(国内証券)との声が聞かれた。

ウェッジホールディングスが一時ストップ高となり、そーせいグループ、モルフォもしっかり。半面、ユニバーサルエンターテインメント、WASHハウス、CYBERDYNEが売られた。

<14:27> 日経平均は下げ幅縮小、鉱業や石油・石炭はしっかり

日経平均はやや下げ幅縮小、1万9600円前半での値動きとなっている。米原油先物が13日に約3カ月半ぶりの安値を付けたにも関わらず、鉱業、石油・石炭がしっかり。市場では「昨日下げていた分の買い戻しの部分が大きい。だが、サウジアラビアの国王と安倍首相が、国営石油会社サウジアラムコの東証への上場に向けた協議を進めることで合意したことを受け思惑的な買いが入っている可能性もある」(中堅証券)との声が出ている。

<12:48> 日経平均は小幅安、短期筋が個別物色

日経平均は小幅安、1万9600円付近で推移している。東芝は軟調継続。市場では「短期筋の個別物色が中心で、全体は膠着(こうちゃく)感が強い。欧州政治リスクへの警戒感もあり、投資家の多くが動きを止めている」(国内証券)との声が出ている。

<11:37> 前場の日経平均は小反落、イベント前で小口売り優勢

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円61銭安の1万9619円14銭となり、小幅反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ議会選挙などのイベントを前に積極的な売買が手控えられ、朝方から小動きでスタート。日経平均は前日まで3営業日で約380円上昇しているため、値動きが鈍ると利益確定売りも出やすく、寄り後は弱含みで推移した。前場の値幅は約37円と狭いレンジだった。

業種別では保険、機械、食料品が買われるなど循環的な物色は継続したが、日経平均は昨年来の高値圏にあり、小口の換金売りが上値を抑えた。市場では「イベント通過後に買い戻される最近のパターンが今回も生きるかどうか不透明だ。ヘッジ売りが積み上がっている状態でもない。一方、足元で小幅に増額した日銀ETF(上場投信)買いが意識され下値も売りにくい」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり821銘柄に対し、値下がりが976銘柄、変わらずが207銘柄だった。

<10:53> 日経平均は小幅安、小口の換金売りに押される

日経平均は小幅安。1万9600円付近で推移している。寄り後は上下37円の狭い値幅にとどまっている。市場では「イベントに備えた小口の換金売りが優勢となっている。循環物色は継続しているものの、1万9600円の節目を超えて上昇するには材料不足だ」(国内証券)との声が出ている。

<10:23> 日経平均は弱含み、主力輸出株はまちまち

日経平均は弱含み。1万9600円台前半での値動きとなっている。為替が1ドル114円台後半を方向感なくもみ合っており、主力輸出株はまちまちとなっている。市場では「決算期末を控え、機関投資家は積極的な売買を控えている」(中堅証券)との声が聞かれた。

<09:10> 寄り付きの日経平均は横ばい、高値圏で売り買い交錯

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日0円54銭高の1万9634円29銭となり、横ばいで始まった。弱含みの円相場が支えだが、米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えていることに加え、日経平均は直近3営業日で約380円上昇していることから利益確定売りも出て売買が交錯している。石油関連株が高く、保険、機械もしっかり。半面、ゴム製品、サービス、鉄鋼がさえない。

<08:34>  寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でトヨタ自動車、キヤノン、ソニー、パナソニックが売り買い拮抗。ホンダは買い優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックは買い優勢となっている。

大手銀行株は、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループがいずれもやや買い優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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