Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅上昇、長期金利変わらず0.015%
2017年4月28日 / 06:19 / 5ヶ月前

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅上昇、長期金利変わらず0.015%

[東京 28日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<15:12> 国債先物が小幅上昇、長期金利変わらず0.015%

長期国債先物は小幅上昇。株安などから買いがやや優勢だったが、日銀が夕方に公表する5月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」の内容を確認するまでは動きにくい展開になった。

現物債は中期と超長期ゾーンの利回りが低下した。2年債入札が順調な結果となり、安心感から中期ゾーンに安心感から買いが入った。超長期ゾーンは日銀オペのオファー減額がないと見た向きの押し目買いが優勢になった。長期ゾーンは動意薄。朝方発表された日本の経済・景気指標への反応は限られた。

長期国債先物中心限月6月限の大引けは、前営業日比4銭高の151円02銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.015%。

短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.080─マイナス0.086%を中心に取引された。月末要因で資金調達意欲が後退した。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.092%とマイナス幅を縮小した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。日銀の国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、案分利回り格差の水準からは売り急ぐ動きは感じられないとの指摘があった。業者間取引で3カ月物TB(679回)は強含み。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<13:02> 2年債入札結果は順調、応札倍率5倍台に上昇

財務省が午後0時45分に発表した2年利付国債の入札結果で、最低落札価格は100円58銭5厘(最高落札利回り:マイナス0.191%)となった。平均落札価格は100円58銭9厘(平均落札利回り:マイナス0.193%)で、落札価格の平均と最低の開き(テール)は4厘と前回(1銭3厘)から縮小した。応札倍率は5.51倍と前回(3.82倍)を上回った。

岡三証券・債券シニアストラテジストの鈴木誠氏は「最低落札価格が事前の予想を上回ったことに加え、応札倍率が5倍台と高くなったことから判断して順調な入札結果になった。調整が奏功したことで旺盛な需要を喚起できたようだ」と分析している。

順調な入札結果を受けて、国債先物は強含みで推移している。

<11:38> 短国買い入れ結果、売り急ぐ感じは受けないとの声

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、買入予定額5000億円に対して、応札額は1兆6645億円、落札額は5000億円。案分利回り格差はマイナス0.006%、平均落札利回り格差はプラス0.001%。

市場では、オペ結果について「案分利回り格差の水準から判断すると、売り急ぐ感じは受けない。平均落札利回り格差の水準を見ると、1年物を中心に札が入ったのではないか」(国内金融機関)との声が出ていた。

<11:09> 国債先物が小幅高で前引け、長期金利は横ばい0.015%

国債先物中心限月6月限は前日比4銭高の151円02銭と上昇して午前の取引を終えた。日銀が夕方に公表する5月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、中期を中心に減額の可能性を見極めたいとして、様子見ムード。きょうの2年債入札の備えた調整圧力も上値を重くした。朝方から小幅安での推移が続いたが、前引けにかけて中期ゾーンに見直し買いが入ると、プラス圏に浮上した。現物市場は超長期ゾーンがしっかり。月末恒例の年限長期化に絡む買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.015%。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.080─マイナス0.086%を中心に取引された。月末要因で資金調達意欲が後退。加重平均レートは前日(マイナス0.075%)を下回って推移しているもよう。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。日銀は午前、国庫短期証券買い入れ5000億円を通告した。

<10:20> 中期ゾーンが軟調、日銀買入減額リスクで調整売り

中期ゾーンが軟調。日銀が夕方に公表する5月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、「残存3年超5年以下」の1回あたりオファー金額のレンジが4月分(3000億─4000億円)から下方修正される可能性があるとの見方から、短期筋の売りが先行している。

日銀は24日の国債買い入れで、「残存3年超5年以下」のオファー額を3200億億円と前回(3500億円)から減額に踏み切っている。

市場では、「3年超5年以下の減額リスクが意識される中、2年債入札を前にポジション調整売りが出ている。ただ、入札を無難にこなせば、いったん持ち直す可能性がある」(証券)との声が出ている。

2年債利回りは前日比1bp高いマイナス0.185%、5年債利回りは同1bp高いマイナス0.140%に上昇した。

<09:08> 国債先物は方向感に欠く、5月国債買入方針公表をにらむ

国債先物中心限月6月限は前営業日比横ばいの150円98銭で寄り付いた。その後も寄付水準を挟んだレンジで方向感に欠く動きとなっている。

前日の米債市場は上昇したが、日銀が夕方に公表する5月分の「当面の長期国債等の買入れの運営について」で、減額の可能性を見極めたいとして、積極的な取引が手控えられている。

市場では「5月の日銀買い入れで、24日に減額された残存3年超5年以下を中心に1回のオファー金額のレンジが下方修正されるとの見方が出ている。他年限ゾーンも減額の思惑がくすぶっている。公表まで動きづらい展開が続くのではないか」(証券)との声が出ている。

朝方に発表された消費者物価指数や鉱工業生産、家計調査などの指標はまちまちの内容。朝方の取引では、特段材料視されていない。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)

ユーロ円金利先物(SGX)

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below