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シドニー外為・債券市場=豪ドルが下落、CPI受け金利据え置き観測強まる
2017年4月26日 / 03:41 / 5ヶ月前

シドニー外為・債券市場=豪ドルが下落、CPI受け金利据え置き観測強まる

[シドニー/ウェリントン 26日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが2営業日続落している。第1・四半期の豪消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、政策金利が当面変更される可能性は低いとの見方が強まった。

豪ドルは小幅安の0.7517米ドル。

0.75米ドルが強力な支持線となる一方、200日移動平均線の0.7612米ドルが抵抗線となっている。

第1・四半期のコアインフレ率がオーストラリア準備銀行(中央銀行)の目標を下回ったことで豪ドルが圧迫された。

コモンウェルス証券のシニアエコノミストは「インフレは豪経済の脅威ではない」と指摘。「インフレ率は低下しているわけではなく、むしろ上昇基調にあるため、豪中銀は利下げする必要はない。その一方で利上げも検討課題ではない」との見方を示した。

ニュージーランド(NZ)ドルは一時2週間ぶりの安値となる0.6932米ドルをつけた。

米トランプ政権がカナダ産の木材に相殺関税を課す方針を示したことで資源国通貨が売られ、中でもNZドルの下落が目立った。ニュージーランドのような規模が小さく自由貿易に依存している国は海外の保護主義的な政策による打撃が大きい。

豪国債先物は下落。3年物が3ティック安の98.120、10年物は3.5ティック安の97.345、20年物は5ティック安の98.765。

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