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トヨタ、今夏投入の新型カムリにリナックスベースのOS初搭載 
2017年5月31日 / 07:33 / 5ヶ月前

トヨタ、今夏投入の新型カムリにリナックスベースのOS初搭載 

[東京 31日 ロイター] - トヨタ自動車は31日、車載情報システムとして「オートモティブ・グレード・リナックス(AGL)」のプラットフォーム(基盤)を今夏発売するセダン「カムリ」に搭載すると発表した。AGLプラットフォームの採用はトヨタ車として初。今後、北米で投入するトヨタ車や高級ブランド「レクサス」の多くの車両に順次搭載する予定。

AGLとは、自動車メーカーなどがコネクテッドカー(インターネットにつながる車)時代をにらみ、車載用基本ソフト(OS)の標準化などを進めてきた共同開発プロジェクト。

AGLにはトヨタのほか、日産自動車、ホンダ、スバル、マツダ、スズキ、米フォード・モーターなど自動車メーカー10社が参画。オープンソースによるAGLを事実上の業界標準とした基盤づくりを目指し、自動車メーカーに加えて、パナソニックやデンソー、ルネサス・エレクトロニクス、独コンチネンタルなども参加しており、計98社が名を連ねている。

  コネクテッドカーのための車載用OSをめぐっては、スマートフォン向けOSの2強である米グーグルや米アップルも先行して動いてきた。グーグルは「アンドロイド・オート」、アップルは「カープレイ」を開発、両社はそれぞれのプラットフォームを構築して車載用OSの標準化を目指している。

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