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ロンドン株式市場=ほぼ横ばい、買い材料欠ける
2017年5月25日 / 18:19 / 5ヶ月前

ロンドン株式市場=ほぼ横ばい、買い材料欠ける

    [ミラノ 25日 ロイター] - 
 <株式指数      終値   前日     %  前営業日終  コード
 >                       比                 値  
 FT100   7517.71  +2.81  +0.04     7514.90         
 種                                              
    
    ロンドン株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。FT100種は過去最高値
に近い水準にあり、株価をさらに押し上げるだけの新たな材料を欠いた。不正疑惑を巡る
捜査が不安視された石油プラントのペトロファクは大幅安となった。
    通期決算が好感されたプライベート・エクイティ会社のインターメディエイト・キャ
ピタル・グループ(ICG)は14.0%の急上昇となった。
    一方、英紙デーリー・メールの親会社デーリー・メール・アンド・ジェネラル・トラ
スト(DMGT)は6.8%安。上期の利益が減ったほか、通期の情報部門の
収益見通しを引き下げたことが嫌気された。
    25日は中型株の動きが大きかった。ペトロファクは30.0%の急落。中
型株で構成するFTSE250種で最も大きく値を下げた。収賄と汚職、マネー
ローンダリング(資金洗浄)の疑いで、英当局が捜査を進めていることに対応し、最高執
行責任者(COO)を停職処分としたことが嫌気された。
    金産出のアカシア・マイニングも12.8%安。前日に続き売り込まれた。
アカシアが事業を展開するタンザニアの大統領が、複数の鉱業企業が税回避のために輸出
の一部を申告しなかったとする調査結果を発表した。
    石油輸出国機構(OPEC)は25日、減産を来年3月まで9カ月間延長することで
合意した。ETXキャピタルのアナリスト、ニール・ウィルソン氏は「OPEC加盟国に
はチャンスがあったが、機会を活かせなかった。米国のシェールガスが市場の隙間を埋め
続けており、9カ月の減産延長は原油価格を押し上げるには十分でない」と述べた。OP
ECの決定を受け原油価格は下落。エネルギー銘柄の重しとなった。

    

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