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上海外為市場=人民元小幅安、米中首脳会談や3月統計待ち
2017年4月6日 / 07:24 / 6ヶ月前

上海外為市場=人民元小幅安、米中首脳会談や3月統計待ち

[上海 6日 ロイター] - 6日の上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで小幅下落。トレーダーはこの日始まる米中首脳会談待ちとなっている。会談では、中国の対米貿易黒字や為替政策が中心議題になる見通し。

ドルの上昇の勢いは失われたとみられ、会談の結果にかかわらず、元の対ドル相場は目先、比較的安定するとの見方が出ている。

また、中国経済の改善や厳格な資本規制によって、元安圧力は大幅に和らいでいる。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の人民元の対ドル基準値を1ドル=6.8930元に設定。前日(6.8906元)より元安・ドル高の水準だった。

人民元のスポット(直物)相場は6.8955元で寄り付いた後、正午ごろには6.9000元で推移した。前日終値に比べ0.0025元の元安・ドル高水準。

中国民生銀行の外為アナリストは、元相場が比較的落ち着いているのは、ドル相場を押し上げていた「トランプ相場」に疲弊の兆しが見られることが要因だと分析した。

さらに、資本規制の厳格化や中国経済のファンダメンタルズ改善も、今年の中国のクロスボーダー資金フローの一段の均衡につながる見込みだ。

7日発表予定の3月の中国の外貨準備高は2カ月連続で小幅増加し、3兆0100億ドルとなる見通しで、今後数週間に発表される3月の統計も、堅調な経済成長を示す内容になるとみられる。

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