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上海外為市場=小動き、FOMC控え薄商い
2017年6月12日 / 05:43 / 4ヶ月前

上海外為市場=小動き、FOMC控え薄商い

[上海 12日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は薄商いの中、小動き。市場では今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心が集まっている。

米連邦準備理事会(FRB)が13─14日のFOMCで利上げを決定するとの観測が高まる中、投資家は今後数カ月から来年にかけての追加利上げのペースやバランスシート縮小計画の詳細に関する新たな手掛かりが示されるかどうかに注目している。

この日の人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.7948元。前営業日の基準値は6.7971元。

トレーダーは、この日の基準値は予想より元高方向に設定されたと述べ、この日は「カウンターシクリカル(反景気循環的)な調整要素」は組み込まれなかったと市場はみていると指摘した。

スポット市場の人民元は1ドル=6.7983元で始まり、中盤の時点では全営業日終値比1ピップ安の6.7971元。基準値を0.03%下回っている。

中国系銀行(上海)のトレーダーは「取引は活発ではない。元のスポットレートに上値余地はあまりないようだ。同時に下値を積極的に試す展開でもない」と述べ、市場の関心はFOMCに集中していると指摘した。

FRBが3月に利上げした際には中国人民銀行も金利を引き上げた経緯があり、一部のトレーダーの間では今回も人民銀による短期金利引き上げを予想する見方が出ている。

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