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上海短期金融市場=人民元金利は小幅低下、中銀の資金供給受け
2017年6月2日 / 10:06 / 5ヶ月前

上海短期金融市場=人民元金利は小幅低下、中銀の資金供給受け

[上海 2日 ロイター] - 6月2日までの週の上海短期金融市場の人民元金利は、前週比で小幅低下した。中国人民銀行(中央銀行)が市中に資金供給を行ったことや、他の流動性供給手段を活用し、今月初めにさらなる資金供給を行うと予告したことが背景。

銀行間市場では、全般的な流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)が2日引け時点で2.9888%と、前週末5月26日引け時点からわずか0.23ベーシスポイント(bp)低下した。

トレーダーによれば、銀行間市場の資金需給は均衡しているが、引き締めバイアスがかかっている。

上海の中国系銀行のトレーダーは、資金状態が「適切な」水準となるよう、人民銀が市場を注視していると説明した。

人民銀は今週、公開市場操作を通じ300億元(44億ドル)を供給した。

市場関係者の多くは、今週のリバースレポを通じた資金供給の規模は大きくなかったと指摘。ただ、四半期ごとの人民銀のマクロ健全性審査(MPA)を前に、資金状況への懸念を和らげるため、当局が異なる経路を通じて明確なシグナルを発したとの声が多く聞かれた。 人民銀は先週、6月初めに中期貸し出しファシリティー(MLF)を通じて資金供給を行うと予告していた。

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