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上海短期金融市場=人民元金利まちまち、中銀の供給が流動性ひっ迫緩和
2017年5月19日 / 10:08 / 4ヶ月前

上海短期金融市場=人民元金利まちまち、中銀の供給が流動性ひっ迫緩和

[上海 19日 ロイター] - 今週(15─19日)の上海短期金融市場の人民元金利はまちまち。中国人民銀行(中央銀行)主導の資金注入が、企業の税金支払いに伴う流動性への圧力を一部相殺した。

銀行間市場では、全般的な流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)が19日午後時点で2.8432%と、前週末比で5ベーシスポイント近く低下した。

トレーダーによると、全般の資金状況は引き締めバイアスと均衡が取れている。企業の税金支払いで市場から市場が流出している。

期間14日以上の借り入れに対する需要は高水準という。需要の増加に押し上げられ、14日物金利は19日午後時点で4.1509%と、前週末比約37ベーシスポイント高となった。

人民銀は今週、公開市場操作を通じて差し引き1600億元(約232億1000万ドル)を供給した。前週は1200億元の純吸収だった。

一方で、今週は期間28日の資金供給は実施しなかった。こうした供給は将来、資金逼迫(ひっぱく)の兆候が表れた時に使われると先の報告で述べていた。

人民銀は、16日に満期を迎えた期間6カ月のミディアムターム・レンディング・ファシリティー(MLF)1795億元について、ロールオーバーを実施しなかった。同行は12日にMLFを通じて4590億元の資金供給を実施した。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は2.8800%と、前週末比3ベーシスポイント高。

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