Reuters logo
東南アジア株式・中盤=大半が上昇、米株高で
2017年6月14日 / 07:47 / 4ヶ月後

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、米株高で

[14日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半が上昇。前日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新したことを好感した。市場は、きょうまでの米連邦公開市場委員会(FOMC)で見込まれる利上げの後の米連邦準備理事会(FRB)の政策方針が明確になるのを待っている。

ロイターがエコノミストを対象に実施した調査では、米短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が1.00―1.25%に引き上げられると圧倒的多数が予想している。ただ、その後の追加利上げ観測はしぼみつつある。

FRBはまた、4兆ドル超に膨らんだ米国債や住宅ローン担保証券といった保有資産の圧縮策について、新たな手掛かりを示す可能性がある。

サンセキュリティーズのアナリスト、マイキー・マカイナグ氏は「前日の米株式市場の動きが若干波及した」と指摘した。

中国の5月の小売売上高と鉱工業生産は予想を上回ったが、1―5月の都市部固定資産投資が予想を下回ったことで、貸し出しコストの上昇や不動産市場の冷え込みを背景に中国の景気が近いうちに失速するとの見方が強まった。

ただ、アナリストらは、中国の統計は東南アジア株式市場の方向性にほとんど影響を及ぼさないとして材料視しなかった。

0438GMT(日本時間午後1時38分)時点で、ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株や素材株の上げを背景に0.48%高と、域内の他市場よりも大きく上昇している。

ラクヤット・インドネシア銀行は0.7%高、マンディリ銀行は1.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数は0.33%高。消費関連銘柄や通信株の上昇に支えられた。アストロ・マレーシア・ホールディングスとCIMBグループが上昇率上位となった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.20%安、マニラ市場主要株価指数PSEiは0.17%安。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below