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東南アジア株式・中盤=総じて上伸、米指標を好感
2017年6月2日 / 07:06 / 5ヶ月前

東南アジア株式・中盤=総じて上伸、米指標を好感

[2日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、米国の製造業、雇用関連統計が好調だったことを好感し、総じて上伸している。

米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が朝方発表した全米雇用報告では、5月の民間就業者数が前月比25万3000人増となり、市場予想(18万5000人増=ロイター通信調べ)を上回った。このため、2日に発表される米雇用統計も堅調な内容になるとの期待が高まった。

また、米サプライ管理協会(ISM)の米製造業景況指数は54.9と前月の54.8から上昇し、市場予想の54.5も上回った。

MSCIアジア太平洋指数(日本を除く)は一時0.7%上昇し、2年以上ぶりの高値を付けた。

フィリピンの主要株価指数PSIは一時0.9%上昇し、約3週間ぶりに8000台に乗せた。ただ、カジノ施設への発砲、放火事件を受けてカジノ、旅行関連株が売られ、上値は抑制された。この事件では少なくとも36人が死亡した。

トラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループは一時9.4%下落し、過去17カ月で最大の下げを演じた。アライアンス・グローバル・グループは3.7%安。

一方、JGサミット・ホールディングスとGTキャピタル・ホールディングスは上伸した。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)はほぼ横ばい。DBSグループ・ホールディングスは0.9%下落したものの、金融、不動産株が買われた。

ジャカルタ市場の総合株価指数(JKSE)は小幅安。インフレ指標が14カ月ぶりの高水準となったことが嫌気された。 ベトナム株価指数(VNI)は一時0.7%安となった。

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