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東南アジア株式・引け=まちまち、米FOMC控え小動き
2017年6月12日 / 12:08 / 4ヶ月前

東南アジア株式・引け=まちまち、米FOMC控え小動き

[12日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価はまちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてボックス圏の動きにとどまった。FOMCでは今後数カ月の米追加利上げペースの手掛かりを得られる可能性がある。

13、14日のFOMCでは利上げが広く予想されている。米経済が2017年を通じて、さらなる利上げに耐えられるほど健全だと米連邦準備理事会(FRB)が考えているのかどうか、またFRBがどのようなバランスシートの縮小を計画しているかについて、市場関係者は注目する見込み。

みずほ銀行はメモで「今回のFOMCでは政策金利の0.25%引き上げが確実視されている。金利市場でその確率は90%超とみなされている」と指摘した。

ホーチミン市場のVN指数は3営業日ぶりに反発し、0.18%高の751.09で終了。FLCファロス建設は6.9%高と、3カ月超ぶりの上昇率を記録し相場を下支えした。

会長がFLCファロス建設の過半数株式を保有するFLCグループは、航空機7機のリースに向けて欧州航空機大手エアバスと交渉していると明らかにした。FLCグループは航空会社の設立と18年初めの就航開始を目指している。

ジャカルタ市場は域内市場の上昇をけん引し、総合株価指数は0.28%高の5691.436で引けた。市場関係者が今週予定されるインドネシア中央銀行の政策金利決定を待つ中、金融株が総合株価指数を支えた。

DBSグループはメモで「(われわれは)インドネシア中銀は政策金利を据え置くと予想している。1─3月期の国内総生産(GDP)伸び率は若干期待外れの内容だったが、下半期には成長の勢いが強まることを示す十分なデータがある」と述べた。

一方で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.18%安の3248.34。金融株が下げた。バンコク市場のSET指数は0.18%安の1563.81で終了した。

クアラルンプールとマニラの両市場は祝日で休場。

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