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東南アジア株式・引け=マニラ2週間ぶり安値で終了、バンコクは上昇
2017年6月16日 / 12:25 / 4ヶ月前

東南アジア株式・引け=マニラ2週間ぶり安値で終了、バンコクは上昇

[16日 ロイター] - 16日の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場が工業株主導で特に値下がりした。他市場は横ばいか下落で引けた。投資家は引き続き、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利見通しを消化した。

マニラを拠点とするアジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「米利上げ後、この地域の通貨は対ドルで下落していた。アジア株が午前の取引の上昇分をその後縮小した一因はそれだと思う」と説明した。

米株価も地合いに影響した。最近のハイテク株の急落が15日も続き、主要米株価指数の足を引っ張った。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.03%安の7882.22と、2週間超ぶりの安値で引けた。主要銘柄のSMインベストメント・コープとアボイティズ・エクイティーズ・ベンチャーズがPSEiを押し下げた。PSEiの週間下落率は3月10日以来の大きさとなった。

フィリピン中央銀行はきょう、今年の経常収支見通しを改定し、2002年以来の経常赤字を予想した。4月の在外フィリピン人から本国への送金が前年同月比5.9%減少したことも地合いを損ねた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は続落し、0.91%安の5723.636で終了。エラング・マーコタ・テクノロジーは16.4%急落した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.07%高の1791.31で終了。一時は2年ぶり高値を付けた。今週を通じては0.1%高で、4週連続の上昇。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.02%安の3231.44で終了。工業株と一般消費財株がSTIを押し下げた。週間ベースでは5月19日までの週以来の大幅下落だった。

16日発表されたシンガポールの5月の輸出は2カ月連続で減少した。非石油製品輸出(NODX)は1.2%減だった。

バンコク市場のSET指数は0.19%高の1576.58で終了。きょうの東南アジア6市場では値上がり率トップだった。ホーチミン市場のVN指数は0.09%高の761.24で引けた。

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