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東南アジア株式=おおむね上伸、シンガポールは15年7月以来の高値
2017年5月2日 / 11:26 / 5ヶ月前

東南アジア株式=おおむね上伸、シンガポールは15年7月以来の高値

[2日 ロイター] - 東南アジア株式市場はおおむね上伸した。シンガポール市場では、予想を上回る決算の発表を受けて銀行株が上昇し、ストレーツ・タイムズ指数(STI)は2015年7月以来の高値で引けた。

シンガポールの銀行最大手DBSグループが発表した四半期決算で利益が市場予想を上回ったことから金融株が上げを主導した。

ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)も前週、純金利収入とトレーディング収入の増加を背景に好決算を発表した。

DBSとUOBはそれぞれ2.6%、4.6%上伸した。

クアラルンプール市場の総合株価指数はほぼ2年ぶりの高値で引けた。金融株と消費関連株が上伸をけん引した。資産総額でマレーシア2位の銀行であるCIMBグループ・ホールディングスは2.4%高で引けた。

フィリピン株は0.6%高。工業株と不動産株の上昇が相場を支えた。不動産開発のSMプライム・ホールディングスは3%高で、上昇率上位だった。

インドネシア株は序盤の取引で上昇していたものの値を消し、小幅安で終了。4月の同国のインフレ率は前年同月比で13カ月ぶりの高水準で、ロイターの予想を上回った。

連休明けの2日は、前日の米株式市場の上昇や北朝鮮情勢への懸念の後退によってアジア市場全般で地合いが改善し、強気の買いが入った。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は15年6月以来の高値を付けた。

トランプ米大統領が1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と「適切な状況下」であれば会談する用意があると発言したことを受け、朝鮮半島情勢をめぐる緊張感が幾分和らいだ。

ベトナム市場は祝日のため休場だった。

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