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東南アジア株式=まちまち、クアラルンプールは1年10カ月ぶり高値
2017年3月20日 / 12:44 / 7ヶ月前

東南アジア株式=まちまち、クアラルンプールは1年10カ月ぶり高値

[20日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価はまちまち。ジャカルタとマニラ市場は最近の上昇を受けた利食い売りに下落した。一方でクアラルンプール市場では、通信株がけん引して約1年10カ月ぶり高値を付けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は先週の記録的高値への上昇の後で、0.12%安の5533.992で終了した。消費・エネルギー株が押し下げた。

インドネシアのバハナ証券のアナリスト、ハリー・スー氏は「利食い売りが若干出ただけだと考えている」と指摘。ジャカルタを拠点とするミラエ・アセット・セキュリタスの調査責任者は、「インドネシア株にとって先週は転機だった。米連邦準備理事会(FRB)は利上げの実施にもかかわらず、緩和的な金融政策を維持することをはっきりさせた」と説明。「大半の外国人投資家の手持ち資金が潤沢であることを踏まえれば、海外投資家の買い越しは今週増加すると予想している」と語った。

たばこ大手HMサンポルナは1.3%安。重機販売のユナイテッド・トラクターズは3.4%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.39%安の7316.57と3営業日ぶりに反落。金融・消費株が下げを主導した。不動産開発のSMプライム・ホールディングスは1%安。アヤラ・ランドは1.6%安。

マニラに拠点を置くアジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「マニラ市場は利食い売りを背景に下落した。アヤラ・ランドとSMプライムは売り圧力に屈し、投資家は換金売りした」と分析した。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.24%高の1749.41と3営業日続伸した。一時は0.6%上昇し、約1年10カ月ぶり高値を付けた。

通信株が相場をけん引し、アシアタ・グループは2.2%高。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は3営業日ぶりに反落し、0.12%安の3165.7。金融・工業株が下げた。

シンガポールの三大銀行は0.3ー0.7%安。一方で政府系防衛複合企業シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングは1.9%安となった。 バンコク市場のSET指数は0.16%高の1563.54、ホーチミン市場のVN指数は0.64%高の715.07で終了した。

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