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東南アジア株式=シンガポール続伸、他の大半は下落
2017年5月3日 / 12:23 / 5ヶ月前

東南アジア株式=シンガポール続伸、他の大半は下落

[3日 ロイター] - 3日の東南アジア株式市場の株価は、シンガポール市場が金融株に支えられて3営業日続伸した。一方で他の大半の市場は下落して引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えて投資家は警戒姿勢だった。

この日2日間の政策会合をしめくくるFRBは政策金利を据え置くと予想されている。ただ6月に利上げする方向にあると示唆するかもしれない。

ミラエ・アセット・セキュリタス・インドネシアの調査責任者、テイ・シム氏は「FRB会合は利上げについてどのような決定を下すのかが大半の市場参加者から広く注目されている。利上げとは限らないが金利決定だ。またFRBがバランスシートをどうするかについても注視されている」と語った。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.2%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.5%安の5647.368と、終値ベースで4月20日以来の安値で引けた。幅広い銘柄が下落した。

シム氏は「5日に発表見込みのインドネシアの第1・四半期国内総生産(GDP)が市場予想を上回るとは思わない」と述べた。

インドネシア中央銀行は、第1・四半期の経済成長は同行の当初の予想を下回る公算が大きいとの見方を示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.27%安の7682.26。金融株と通信株が下落を主導した。

銀行や不動産事業などを展開する複合企業GTキャピタル・ホールディングスは2.6%安、通信大手グローブ・テレコムは2.3%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.34%安の1772.51で引けた。金融株、消費者関連株、素材株が株価全般を押し下げた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.83%高の3237.81で終了。金融株が他の業種をアウトパフォームし、OCBC銀行は2%高、UOB銀行は1.9%高。

ホーチミン市場のVN指数は金融株主導で0.25%高の719.54と、終値ベースで4月13日以来の高値で引けた。 バンコク市場のSET指数は変わらずの1564.12で終了した。

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