Reuters logo
東南アジア株式=マニラ8カ月ぶり高値、他は小幅高か下落
2017年5月5日 / 12:26 / 5ヶ月後

東南アジア株式=マニラ8カ月ぶり高値、他は小幅高か下落

[5日 ロイター] - 5日の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場が1%上昇し、終値ベースで2016年8月以来の高値を付けた。インフレ統計が好感されたほか、外国人投資家の買いに支えられた。他の市場は小幅高または下落。コモディティー相場の下落が響いた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは最大2%上昇した後で、1.11%高の7841.99で終了。今週を通じては2.4%高で、2週連続の上昇となる。

4月のフィリピン消費者物価指数(CPI)上昇率は3.4%と前月から変わらず。上昇率はエコノミスト予想(3.5%)を若干下回り、中央銀行の予想レンジ(3ー3.8%)内だった。

ABキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は「外国からの投資が市場に流入しているので、それが買いの持続を助けている」と指摘。「また各社の今年第1四半期の利益は比較的良い数字が予想されるので、市場はそれを見越して動いている」と説明した。

一方、コモディティー相場の下落で世界経済状態への懸念が浮上した。

中国の鉄鉱石先物相場は寄り付きで7%近く急落。前日に1年8カ月ぶりの大幅下落となった銅は4カ月ぶり安値近辺の水準にとどまった。

前日急落した原油相場は5日に一段と下げ、5カ月ぶり安値水準。

バンコク市場のSET指数は0.26%安の1569.02で引けたが、今週を通じては0.2%高。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.23%高の1762.74。週間ベースでは0.3%安だった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.25%高の5683.377で終了。きょう発表されたインドネシアの第1四半期国内総生産(GDP)は前年同期比5.01%増となった。

総合株価指数は今週を通じては小幅下落。3週間ぶりの下げになった。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.03%高の3229.73で終了。ホーチミン市場のVN指数は0.28%安の720.00。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below