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東南アジア株式=大半が上昇、マニラで安値拾いの買い
2017年3月13日 / 11:58 / 7ヶ月前

東南アジア株式=大半が上昇、マニラで安値拾いの買い

[13日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇した。マニラ市場は1日の上昇率としては約1カ月ぶりの大きさ。前週末10日の取引終了直前に売りがかさんだことを受け、安値拾いの買いが入った。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.21%高の7233.09で引けた。複合企業SMインベストメンツは7.8%高で終了。10日は9.2%安だった。

不動産株も上昇。アヤラ・ランドは2%高と、2月23日以来の高値を付けた。

サンセキュリティーズのアナリスト、マイキー・マカイナグ氏は「10日の取引終了直前、SMインベストメンツに売りが殺到した」と語った。

10日発表の米雇用統計が堅調な内容だったことを受け、今週の米利上げの可能性が決定的となり、他の東南アジア市場での取引は低調だった。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は先週、14、15両日開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの可能性を示唆した。

マカイナグ氏は「市場は今週発表される予定の米利上げに備えている。先週の米雇用統計は予想を上回る内容だったため、利上げは今や一段と差し迫っているとみられる」と語った。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0812GMT(日本時間午後5時12分)時点で0.84%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.44%高の3147.15と、2015年8月以来の高値で引けた。金融株や通信株が上昇を支えた。OCBCバンク(華僑銀行)は2月23日以来の高値、シンガポール・テレコミュニケーションズは約2週間ぶりの高値で引けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.35%高の5409.372と、1週間ぶり高値で取引を終了した。

バンコク市場のSET指数は0.29%安の1535.51と、3営業日続落し、約2カ月半ぶり安値で引けた。金融株や不動産株が値を下げた。二輪車ローンを展開するグループ・リース(GL)は29.9%急落し、15年12月以来の安値で取引を終えた。

ホーチミン市場のVN指数は0.29%安の710.17。生活必需品株が売られた。

ベトナム・コーヒー・ココア連盟の代表は12日、17年のコーヒー輸出量が前年比で20─30%減少するとの見通しを示した。干ばつや在庫減が要因。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.25%高の1721.92。

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