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欧州株式市場=反発、週間は6カ月ぶりの大幅安
2017年5月19日 / 19:08 / 5ヶ月前

欧州株式市場=反発、週間は6カ月ぶりの大幅安

    [ミラノ/ロンドン 19日 ロイター] - 
 <株式指数>                                 終値        前日比           %        前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種                     391.51         +2.32        +0.60              389.19          
 FTSEユーロファースト300種          1539.13         +8.47        +0.55             1530.66          
 DJユーロSTOXX50種                3587.01        +24.79        +0.70             3562.22             
        
    欧州株式市場は反発して取引を終えた。今週は米国の政治的混乱を受けて投資家のリ
スク回避志向が強まり、STOXX欧州600種指数は週間ベースで約1.0%
低下し、6カ月ぶりの大幅安となった。
    19日の値上がりは広い分野に及んだが、中でも今週、特に売り込まれた金融株が最
大の押し上げ要因だった。フランスの銀行BNPパリバとイタリアのウニクレ
ディトはともに約2%値上がりした。スペインのバンコ・ポピュラール<POP.MC
>は9.9%の急騰。スペイン同業のサンタンデールかバンキアがバンコ・ポピュラール
を買収する可能性があるとの関係筋の話が材料視された。バンコ・ポピュラールは不良債
権化した不動産ローンの処理に苦戦している。
    スイスの免税店世界最大手デュフリーは4.9%高。高級ブランド「カルテ
ィエ」を傘下に収めるスイスのリシュモンがデュフリー株の5%を取得したこと
が好感された。
    ギリシャでさらなる緊縮政策が議会を通過したことで、国際債権団から新たな融資を
受けられる可能性が高まり、ギリシャの主要株価指数は0.17%上昇した。
    フランスの小売大手カジノやスペイン通信大手テレフォニカ、イ
タリアの同業テレコム・イタリアなど、ブラジルで事業展開する企業の株は持
ち直した。ブラジルのテメル大統領が汚職に関与したとの疑惑が浮上し、同国の改革政策
の先行きに陰りが生じたことで前日は売り込まれていた。

    
 (い)

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