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欧州株式市場=小幅上昇、ECB総裁発言を材料視
2017年4月6日 / 19:11 / 6ヶ月前

欧州株式市場=小幅上昇、ECB総裁発言を材料視

    [ロンドン 6日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        380.77   +0.68  +0.18      380.09          
 FTSEユーロファースト3   1499.94   +2.33  +0.16     1497.61          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3489.57  +16.99  +0.49     3472.58             
        
    欧州株式市場は小幅上昇で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁によ
るハト派的な発言を受けて金融政策の先行きに対する懸念が広がり、金融株が乱高下した
。
    6日に講演したドラギ総裁は今月の理事会で金融政策を据え置くことを示唆。金融引
き締め観測が後退したことで、金融株は取引時間の早い段階では売られた。その後、より
長期的な金利見通しに投資家の注目が移り、株価は持ち直した。
    AFSグループ(アムステルダム)のアナリストは「ユーロ圏で金融政策がどこに向
かっているかはみな分かっている。引き締め方向だ」と話している。
    STOXXユーロ圏銀行株指数は一時、約1.4%安となった後、0.83
%の上昇で取引を終えた。より広範なSTOXX600種銀行株指数は、英国の
銀行株が重しとなり、0.27%上昇にとどまった。
    一方、ドラギ総裁のハト派的な発言を受けSTOXX600種の不動産株指数<.SX86
P>は1.15%上昇し、約6カ月ぶりの高値をつけた。個別銘柄ではフランスの不動産会
社ユニボールが1.7%高と、部門の最大の押し上げ要因となった。
    アンシリア・キャピタル・パートナーズのファンドマネージャー、ジュセッペ・セル
サーレ氏は「不動産株は、金利が大幅上昇局面に入るとの懸念が後退したことで持ち直し
ている」とした。
    一次産品関連の株は日中に落ち込んでいたが、原油価格が上昇したことを受けてプラ
ス圏に転じた。

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