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欧州株式市場=続落、英選挙やECB利下げ打ち止めで不安定な値動き
2017年6月8日 / 18:38 / 4ヶ月前

欧州株式市場=続落、英選挙やECB利下げ打ち止めで不安定な値動き

    [ロンドン 8日 ロイター] - 
 <株式指数>                     終値    前日比       %  前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種         389.15     -0.03    -0.01        389.18          
 FTSEユーロファースト3    1528.71     -0.63    -0.04       1529.34          
 00種                                                                  
 DJユーロSTOXX50種    3563.88    +15.04    +0.42       3548.84             
        
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)が利下げ打ち止めを表明し
、英国が総選挙の投票日を迎える中で、不安定な値動きが続いた。銀行株や鉱業株は堅調で相場
を下支えした。
    ECBがユーロ圏の物価見通しを引き下げる一方で、利下げ打ち止めの方針を示したことを
受けて、欧州600種銀行株指数は一時、この日の最安値まで値下がりする場面もあっ
た。ユーロ圏の銀行株も一時値下がりした。
    ユニオン・インベストメントでマルチアセットと投資に関する部門トップを務めるフランク
・エンゲルス氏は「最大の驚きはECBがインフレ予測を引き下げたことで、それはECBが今
後も金融緩和を相当長期間にわたって続けるということを意味する」と指摘。「簡単に言えば、
それは低金利環境が、この先もかなり長い間続くということであり、銀行の収益にとっては逆風
となる」と付け加えた。
  ただ、欧州とユーロ圏の銀行株はは、スペインのバンコ・ポピュラール<POP
.MC>を同業のサンタンデール銀行が救済するとしたことが引き続き好感されたことなど
で、最終的には上昇して引けた。イタリアのヴェネト州の地方金融機関の救済に向け、政府と銀
行業界が協力するとの報道でイタリアの銀行株が持ち直したことも好感された。
    ドイツ電力大手のRWEとエーオンはそれぞれ2.3%と4.2%の
値上がり。原子力エネルギー税が違法とされたことが引き続き好感された。 

    
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