インディ500の元覇者、約6億円の脱税で起訴

2008年 10月 3日 20:00 JST
 
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 [マイアミ 2日 ロイター] 米検察当局は2日、自動車レースのインディ500で2001年から2年連続で総合優勝したエリオ・カストロネベス容疑者(ブラジル)が、妹らと共謀して米国内での所得555万ドル(約5億8000万円)を隠したとして、2つ脱税の罪で起訴した。

 起訴状によると、カストロネベス容疑者は所属チームから過去3年間で600万ドルの所得を得ていたにもかかわらず、100万ドルしか申告せず、妹や弁護士とともにパナマのダミー会社を利用するなどして、残りの500万ドルを隠していた。

 現在、マイアミ州コーラル・ゲーブルに拠点を置くカストロネベス容疑者は、1999年から2004年にかけてスポンサー契約料55万ドルを隠した罪にも問われており、検察当局によると、最高で35年の禁固刑となる可能性があるという。

 10月2日、米検察当局はインディ500の元覇者カストロネベス容疑者を約6億円の脱税で起訴。写真は7月のレースで撮影(2008年 ロイター/Dan Riedlhuber)
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