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4月景気動向一致指数、9年ぶり高水準 自動車・電子部品好調=内閣府
2017年6月7日 / 05:41 / 5ヶ月前

4月景気動向一致指数、9年ぶり高水準 自動車・電子部品好調=内閣府

[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した4月の景気動向指数(速報)は、足元の景気を示す一致指数が前月比3.3ポイント上昇の117.7となり、2008年2月以来の高水準となった。前月比での上昇率も1989年3月以来の大きさだった。自動車や電子部品生産などの好調が寄与した。

一致指数は、指数を構成する7種類の経済指標のうち鉱工業生産や耐久消費財出荷など6指標が前月比で改善した。投資財出荷指数や小売、有効求人倍率も寄与した。 鉱工業生産は、5月の連休を控えた4月の高稼働率も押し上げ要因となった。

景気の先行きを示す先行指数は、104.5と前月比で1.2ポイント下落、3カ月ぶりのマイナスとなった。構成する9種類の経済指標のうち、新設住宅着工など3指標が改善したものの、鉱工業生産在庫率指数や消費者態度指数など6指標が悪化した。

一致指数から機械的に判断する景気の基調判断は7カ月連続で「改善を示している」で据え置いた。 (竹本能文) ))

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