北朝鮮、6カ国協議再開に前向き=元米国務省幹部

2009年 11月 1日 10:18 JST
 

 [ニューヨーク 30日 ロイター] 訪米中の北朝鮮外務省の李根(リ・グン)米州局長と会合したコリア・ソサエティーのエバンズ・リビア会長(元米国務省日本部長)は30日、北朝鮮は同国の核問題をめぐる6カ国協議再開に向け、さらに前向きになっているとの見方を示した。

 コリア・ソサエティー主催の同会合には現役の米国務省関係者は出席しなかったが、李局長は過去1週間にニューヨークやカリフォルニアでソン・キム米担当特使とも接触し、複数回協議していた。

 リビア会長は記者会見で「北朝鮮側からのさまざまなコメントを見聞したが、2国間対話や多国間協議の再開に向けて北朝鮮の関心は上向きになっている」と述べた。李局長は記者会見には出席しなかった。

 一方、米国務省の報道官は29日、李局長とキム担当特使の会談では、新たな会合に向けての合意はなかったと明かしている。

 
 
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