日産自、「ジューク」など世界で約25万台リコール

2012年 02月 23日 17:57 JST
 
check

[東京 23日 ロイター] 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)は23日、燃料装置に不具合があるとして、小型スポーツ多目的車(SUV)「ジューク」などを世界で24万9522台リコール(回収・無償修理)することを明らかにした。

日産自は同日、「ジューク」、ミニバン「セレナ」、スズキ(7269.T: 株価, ニュース, レポート)にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している「ランディ」の3車種について国土交通省にリコールを届け出た。対象は2010年9月から11年12月に製造された9万2679台。

エンジンの燃料供給部分に取り付けている燃料圧力センサーの締め付けが不十分なため、振動でねじが緩み、そこから燃料が漏れだす可能性があるという。

6件の不具合の報告があったが、いずれも事故はない。

日産は同様の理由から、海外で販売している15万6843台についても各国の規制やルールに則って同様の措置を取る。英国工場で生産した「ジューク」やインドで生産した小型車「マーチ」などが対象となる。

写真

預金引き出し加速でパニックも

6月の再選挙を控え、ギリシャで銀行預金の引き出しが加速している。大統領は「パニックの恐れ」があることに言及した。
  記事の全文 | 特集ページ 

2月23日、日産自動車は、燃料装置に不具合があるとして、小型スポーツ多目的車「ジューク」などを世界で24万9522台リコールすることを明らかにした。横浜市の同社で2009年11月撮影(2012年 ロイター/Issei Kato)

自動車トピックス

写真
各社、世界販売拡大へ

自動車大手の2012年3月期連結決算が11日、出そろった。各社、新興国で販売を拡大する考えだが、世界の有力メーカーが虎視眈々と市場の獲得を狙っている。  記事の全文