五輪=シンクロ日本選手権、日本代表が首位で決勝へ

2008年 05月 5日 08:37 JST
 
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 [東京 4日 ロイター] シンクロナイズドスイミングの日本選手権兼ジャパンオープン第3日は4日、東京辰巳国際水泳場で五輪種目のデュエットとチームのフリールーティン(FR)予選を行った。前日に両種目のテクニカルルーティン(TR)で首位発進した日本代表がともに1位となり、TRとの合計得点トップで5日の決勝に進んだ。

 デュエットは北京五輪代表の鈴木絵美子、原田早穂組がFR予選でトップの48.167点を付け、TRとの合計96.417点で首位となった。代表8選手によるチームはFR予選の得点は1位の48.500点。TRとの合計96.750点トップで決勝に駒を進めた。

 5日はデュエットとチームで、TRと予選FRの合計得点上位12組が決勝を行うほか、非五輪種目のソロの決勝も行われる。

 シンクロの日本代表は、同競技が五輪の正式種目に採用された1984年のロサンゼルス五輪以来、全ての五輪大会でメダルを獲得しており、北京では7大会連続のメダルに期待がかかる。

 ただ、4月に北京で開催された五輪世界最終予選では、世界最強のロシアが不参加のなか、デュエット、チームともにスペインを下回ったほか、デュエットではオープン参加した中国の得点も下回り、実質的に世界4番手に転落。メダル獲得への道は険しさが増しつつある。 

 日本水泳連盟の金子正子シンクロ委員長は、今大会での日本代表の演技について、TRもFR予選も「出来はよくなかった」と厳しく見ており、北京五輪に向けて演技構成を改造する考えを示した。

 (ロイター日本語ニュース 大林 優香)

 
 
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