再送:五輪=男子テニスの錦織が北京切符を獲得、国際テニス連盟推薦枠で

2008年 06月 29日 12:38 JST
 
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 [東京 29日 ロイター] 日本男子テニス界の新星、錦織圭(18)が北京五輪の出場権を獲得した。日本男子のシングルス出場は1996年アトランタ五輪の松岡修造以来12年ぶり。

 日本テニス協会(JTA)公式ブログによると、国際テニス連盟(ITF)から北京五輪のシングルスの推薦枠に錦織と女子の森田あゆみ(18)が選出されたとの通知が来た。両者とも五輪出場は初めて。

 錦織は6月9日付の世界ランキングが113位で、ランキングによる自力の五輪出場は逃したが、「ワイルドカード」と呼ばれるITFによる推薦枠での出場に望みがかかっていた。

 錦織は4月の世界ランキングで99位に入り、日本史上最年少でトップ100入りを果たした「期待の星」(JTA幹部)で、4月にはソニーとの所属契約締結を発表し、メディアの脚光を浴びた。5月の記者会見では、五輪出場について「小さいころから夢見ていたこと。日本を背負って戦えるのは誇りなので出たい」と目を輝かせながら語っていた。 

 女子は、世界ランキングでシングルス38位、ダブルス3位の杉山愛(32)が既に自力で五輪出場権を獲得し、杉山がダブルスでペアを組む森田の五輪出場も内定していた。森田は今回のITFのシングルス推薦枠選出により、シングルスとダブルス両方での出場が可能になる。

 (ロイター日本語ニュース 大林優香)

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 6月29日、男子テニスの錦織(写真)が北京五輪の出場権を獲得。4月撮影(2008年 ロイター/Adnan Abidi)
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