五輪=ロンドン大会、理想のサッカー英代表監督はファーガソン氏─組織委員長

2008年 07月 21日 14:03 JST
 

 [ロンドン 20日 ロイター] 2012年ロンドン五輪組織委員会のセバスチャン・コー会長は20日、サッカーの23歳以下英国代表の指揮官は、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督(66)が理想との見解を示した。

 ファーガソン監督は今後3年以内にマンUの監督職を退くとしているが、コー会長はBBCラジオの番組で、同監督とこの件について話し合ったことを明かし、英国代表の五輪出場を託せる人物はほかにいないと述べた。

 ただしコー会長は、最終的な判断を下すのは英国オリンピック委員会(BOA)とサッカー協会であると強調している。

 英国は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドがそれぞれ国際サッカー連盟(FIFA)の下で独立した扱いになっていることを考慮し、1960年の東京大会から五輪へのエントリーを取り止めている。

 FIFAのブラッター会長は、五輪への参加はそれぞれの独立性を損なうことにはならないとして英国代表の出場を繰り返し要請してきた。しかし、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各サッカー協会は英国代表としての五輪参加に反対の立場を表明している。

 
 
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