五輪=偽造関連商品の摘発件数が増加傾向
[北京 24日 ロイター] 北京五輪開幕までちょうど2週間となったが、五輪関連の偽造品が増加傾向にあることが分かった。中国当局が24日に発表した。国家工商行政管理局(SAIC)が記者団に明らかにしたところによると、2004年からことし上半期に摘発した五輪関連の偽造や違法商品は2882件。
SAICの商標部門の責任者Li Jianchang氏は「そのうち1000件以上をことし5月と6月に摘発した」と述べた。
玩具や宝飾品、衣服、電化製品など世界中の偽造品または安全性に問題のある商品の80%以上が中国製とされる。
SAICの当局者は、知的所有権保護の重要性に対する社会認識は高まりつつあると指摘しているものの、依然(偽造などの)問題は存在する。Li氏は「われわれは、できる限り責務を遂行する」と取り締まりの強化を表明した。
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