五輪=日本柔道、北京では「王国」の地位が揺らぐ可能性
[北京 24日 ロイター] 8個の金メダルを獲得したアテネ五輪から4年、成績不振と人材不足が心配される日本の柔道チームは、北京五輪では「王国」の地位が揺らぐ可能性がある。
来月開幕する北京五輪に、日本は6人のアテネ五輪金メダリストを送り込むが、野村忠宏と井上康生の2人は代表から落選した。
2006年アジア競技大会でのメダル争いでは中国と韓国の台頭に押され、昨年の世界選手権でも目立った結果は残せなかった。
ベテラン勢に頼らざるを得ない日本チームだが、中でも5大会連続で五輪に出場する谷亮子へ寄せる期待は大きい。
女子48キロ級で五輪3連覇を目指す谷は、アテネ五輪決勝の相手フレデリク・ジョシネ(フランス)や2007年世界選手権の決勝で破ったヤネト・ベルモイ(キューバ)らの挑戦を受ける。
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