五輪=星野ジャパンがカナダ下し3勝目、成瀬の好投光る

2008年 08月 18日 15:36 JST
 

 [北京 18日 ロイター] 北京五輪は18日、野球の1次リーグ第5戦を行い、星野仙一監督率いる日本代表が1─0でカナダを下した。日本の通算成績は3勝2敗。

 日本は先発の成瀬善久投手が7回を2安打、10奪三振、無失点で抑える好投だった。5回に稲葉篤紀が本塁打で1点を挙げ、成瀬から8回以降に継投した藤川球児と上原浩治が守り切った。

 星野監督は試合後「1つ勝つことがこれほど苦しいとは思わなかった」と苦笑い。「今日は成瀬が完ぺきなピッチングで期待に応えてくれた」と語った。成瀬も「今日は冷静に行けた。自分らしい球が戻ってきた」と納得した表情だった。

 ただ、打線についてはチャンスを作りながらも点を取れない展開が続いたことから、田淵幸一コーチは「詰めが甘い。ここが今の課題。中国戦に向け締め直さないといけない」と述べた。

 日本は19日に中国、20日に米国と対戦する。

 (ロイター日本語ニュース 大林優香)

 
 
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