五輪=ソフトボール1次リーグ、日本はカナダに快勝し通算6勝1敗

2008年 08月 18日 22:51 JST
 

 [北京 18日 ロイター] 北京五輪で悲願の金メダルを目指すソフトボール日本代表は18日、1次リーグ最終戦でカナダと対戦し、6―0で快勝した。通算成績は6勝1敗で1次リーグを米国に次ぐ2位で通過した。

 豊台ソフトボール球場で行われたこの日の試合はエース上野由岐子が先発登板し、6回を3安打、2奪三振、無失点で抑える好投をみせた。最終回は代わった染谷美佳がきっちり抑えた。攻撃では、2回に西山麗が2点タイムリーで先制点を挙げた後、3回と6回にも連打で2点ずつ追加点を稼いだ。

 試合後、斎藤春香監督は「上野がいいピッチングだった。西山がここ1番というところで打ち、あとはつながりのある打線で日本らしい試合ができた」と振り返った。ただ、さらに大量点を取れる場面もあったとし「そこは反省点。次につなげて得点力を上げていきたい」とした。

 好投した上野は「徐々に調子は上がってきている」とコメント。今後の試合については「この舞台で勝つことを目標にしてやってきたので自分自身に悔いのないようにやっていきたい」と意気込みをみせた。

 日本は20日午前に行われる準決勝で1次リーグをトップで通過した米国と対戦する。先発投手は未定だが、上野は登板した場合は「1─2番のバッターを出させないようにすることと、1発がある強打者ばかりなので最悪長打になってもフェンスを越えさせることは避けたい」と述べた。斉藤監督は「米国は投手力レベルが高いので、1つ2つのチャンスをものにしたい」と語った。

 

 (ロイター日本語ニュース 大林優香記者)

 
 
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