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アリババ年末商戦好調で10─12月売上32%増、中国減速のあおりも
2016年1月28日 / 13:54 / 2年前

アリババ年末商戦好調で10─12月売上32%増、中国減速のあおりも

1月28日、中国アリババ・グループ・ホールディングの10─12月期決算は年末商戦が好調だったことで32%の増収となった。 写真は2014年11月、杭州で撮影(2016年 ロイター/Aly Song)

[28日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングが28日発表した第3・四半期(12月31日まで)決算は、年末商戦が好調だったことなどから、売上高が32%増と市場予想を上回る伸びとなった。一方、中国経済の成長率が過去25年で最低となるなか、総取引高(GMV)は3年ぶりの低い伸びにとどまった。

売上高は345億3000万元(52億5000万ドル)。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均は333億3000万元だった。GMVは23%増の9640億元(1470億ドル)。

午前の米国株式市場で株価は一時3%安の67.50ドル。

ウエドブッシュ証券のアナリスト、ジル・ルリア氏は「売上高が予想を上回る半面、GMVは期待はずれだった」と指摘。業者間で横行するランキング向上のための取引水増しをアリババ側が一掃したことが影響したのかもしれないと述べた。

同社の蔡崇信(ジョー・ツァイ)副会長は、中国の国内総生産(GDP)に占める消費は拡大しており、業績にプラスとなっているほか、インターネットで買い物を済ませる人も劇的に増えていると指摘。中国経済全般の動向がアリババの業績に及ぼす影響はそれほど大きくならないとの見方を示した。

株主帰属の純利益は19億3000万ドル(1株当たり0.76ドル)。諸項目を除く1株利益は0.99ドルだった。

*内容を追加します。

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