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ASEAN、南シナ海での中国の動向を懸念=フィリピン
2017年2月21日 / 07:14 / 7ヶ月前

ASEAN、南シナ海での中国の動向を懸念=フィリピン

 2月21日、フィリピンのヤサイ外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議後に会見し、南シナ海の「最近の動向」を懸念する声が出ており、自制と対話が必要だと表明した。写真はマニラで昨年7月撮影(2017年 ロイター/Erik de Castro)

[ボラカイ(フィリピン) 21日 ロイター] - フィリピンのヤサイ外相は21日、東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議後に会見し、加盟諸国は中国による南シナ海への武器配備に強い懸念を抱いており、同地域の軍事拠点化に歯止めをかけ、「最近の動向」がエスカレートするのを回避するため対話が必要との考えで一致したと表明した。

同相は、中国による南シナ海での人工島造成や軍事拠点化に対し、ASEAN加盟10カ国がそろって懸念を表明したと述べた。

各国が懸念を抱いている具体的な動向には踏み込まなかったが、中国と米国が平和と安定を守ることをASEANとして望むと言明した。

トランプ政権下での米国の政策について、依然として進行中であることをASEAN諸国は認識しているが、トランプ氏が今後数カ月中に政策を明らかにし、特に中国について「より具体的かつ明確な」政策を示すことを望むとした。

ヤサイ外相はさらに、南シナ海を巡るASEANと中国との間の行動規範の枠組みが6月までにまとまることをASEAN諸国が期待しており、中国も枠組みの策定を望んでいると表明した。

*内容を追加しました。

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