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8月米新築住宅販売は減少、基調なお前向き
2016年9月26日 / 17:01 / 1年前

8月米新築住宅販売は減少、基調なお前向き

[ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した8月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は、年率換算で前月比7.6%減の60万9000戸だった。約1年ぶりの大きな減少率となった。市場予想は60万戸だった。

ただ、前年同月と比べると販売戸数は20.6%増えており、アナリストらは基調は引き続き前向きだとしている。

7月の数字は65万9000戸と、当初発表から5000戸の上方修正となった。2007年10月以来、8年10カ月ぶりの高水準だった。

ネーションワイドの首席エコノミストを務めるデービッド・バーソン氏は「新築住宅販売は8月に減ったが、7月は急激な伸びだった。住宅需要が力強く、長期的なトレンドは依然底堅い」と話す。

米商務省が20日発表した8月の一戸建て住宅の建設許可件数は底堅い増加を示した。

雇用がき締まり、賃金が徐々に上がる中、住宅市場は総じて拡大を続けている。市場に出回る中古住宅物件が少ないことも新築住宅販売の追い風となっている。

8月の新築一戸建て住宅の在庫は1.7%増の23万5000戸だった。

8月の新築一戸建て住宅の販売を地域別でみると、北東部が34.3%減で昨年9月以来の低い水準に落ち込んだ。中西部は2.4%、南部も12.3%それぞれ減少した。一方、西部は8.0%の増加で、07年9月以来の高水準となった。

8月の販売ペースから計算した在庫消化に必要な期間は4.6カ月だった。7月は4.2カ月だった。

新築住宅の中間価格は前年同月比5.4%下落の28万4000ドルだった。

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