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BATの加熱式たばこ「glo」は予想上回る人気、年後半には全国へ
2017年3月17日 / 04:28 / 6ヶ月前

BATの加熱式たばこ「glo」は予想上回る人気、年後半には全国へ

 3月17日、英たばこ大手のブリティッシュ・アメリカン・タバコが昨年12月に日本で発売を開始した加熱式たばこ「glo(グロー)」(写真)は予想を上回る人気になっている。写真は都内で昨年11月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 17日 ロイター] - 英たばこ大手のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BATS.L)が昨年12月に日本で発売を開始した加熱式たばこ「glo(グロー)」は予想を上回る人気になっている。現在は宮城県仙台市で先行販売しているが、今年後半には全国に広げたい考えだ。BATジャパンが明らかにした。

BATジャパン・NGPブランドグループマネージャーの上原奈美氏は、ロイターに対し「予想を大きく上回る手応え。紙巻きたばこの新製品発売時よりもスピード早く上がっている」と述べた。

現在、仙台市のコンビニエンスストア600店舗、一部たばこ店、BATのフラッグシップストアなどで販売している。フラッグシップストアでは、デバイスを平日1日100個、土日は1日250個発売。当初は、前日の夜から店舗の前に行列ができるなどしたため、3月1日から、オンラインで予約を受け付け、抽選を行う方法に切り替えた。

仙台市は、紙巻きたばこの1%のボリュームを占めており、チャネル構成比も全国と類似していることから、テスト販売の場所となった。仙台市在住、在勤、在学の人に限って販売しており、今後の戦略を決めるためにデータを集め、分析している。上原氏は「戦略立案に向けて正確な情報を得るために、販売対象を限定している」と説明している。

全国展開については、今年後半を考えている。徐々に販売地域を拡大していくか、一気に全国に広げるかなどは未定。

「グロー」は、特別に加工されたたばこ葉をスティックに凝縮。これを電子で加熱し、発生する霧状のベイパーを楽しむ商品。価格はデバイスが8000円、専用のスティックは20本入りで420円。

清水律子 浦中大我

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