訂正:五輪=男子マラソンはケニアのワンジルが優勝、尾方13位・佐藤は最下位

2008年 08月 24日 14:47 JST
 

 [北京 24日 ロイター] 北京五輪は最終日の24日、男子マラソンを行い、ケニアのワンジルが2時間06分32秒の五輪新記録で優勝した。2位はモロッコのガリブ、3位はエチオピアのケベデ。

 日本代表の尾方剛(訂正)と佐藤敦之は序盤で大きく遅れ、尾方は13位、佐藤は最下位の76位ながら完走した。1992年の森下広一(銀メダル)以来のメダル獲得は果たせなかった。

 ワンジルの記録は1984年のロサンゼルス大会でカルロス・ロペス(ポーランド)が出した五輪記録2時間09分21秒を更新し、2007年9月30日のベルリンマラソンでエチオピアのゲブレセラシエが出した世界最高記録2時間04分26秒に迫る、ハイスピードのレースだった。

 尾方はレース後「集団の(速い)ペースに乗れなかった。引っ張ってもらえなかったのが全て」と語った。最下位ながら完走した佐藤は「ペースが速くついていけなかった」とし「悔しいがこれが今の現実。今の力だと思って再スタートするしかない」と話した。

 (ロイター日本語ニュース 伊賀 大記記者)

*見出しおよび本文中の「尾形剛」を「尾方剛」に訂正します。

 
 
Photo
写真

2大政党制になったにもかかわらず「与党がだめなら野党に」という仕組みになっていない。それでも野党・自民党の復活を願う声はあるはずである。  ブログ