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英BA、ロンドン発の運航を一部再開 システム障害の影響残る
2017年5月28日 / 23:49 / 4ヶ月前

英BA、ロンドン発の運航を一部再開 システム障害の影響残る

 5月28日、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、システム障害により運休していたロンドン2空港から出発する便を一部再開した。(2017年 ロイター/Neil Hall)

[ロンドン 28日 ロイター] - 英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)(ICAG.L)は28日、システム障害により運休していたロンドン2空港から出発する便を一部再開した。ただ、まだ数百人の乗客が空港に待機しているもようだ。

同社はまずヒースロー空港発航空便の大半、ガトウィック空港発の航空便についてはほぼ通常に戻るよう目指していると説明した。ただ、ヒースロー空港は今後も遅延やキャンセルが続くとの見通しを示した。

BAのクルーズ最高経営責任者(CEO)は、ツイッターに投稿した動画で「IT(情報技術)システムの大半はきょう復旧した」と述べ、「全社員ができるだけ速やかに通常業務が再開できるよう最大限の努力をしているが、まだ再開できていない」と話した。

英国は29日がスプリング・バンク・ホリデーの休日で、週末から1週間の休暇に入った子どもらも多かった。

BA便が大半を占めるヒースロー空港の第5ターミナルでは、数百人の乗客が列を作っている状態。毛布にくるまって夜を明かした乗客もおり、一部ではBAからの情報提供が少ないことや荷物の紛失に苦情を言う姿も見られた。

BAは27日、電源供給の問題から全世界でシステム障害が発生。コールセンターやウェブサイトにも影響が出て、同日のヒースロー空港とガトウィック空港からの出発便を全てキャンセルした。サイバー攻撃の形跡はないという。

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